熊崎晴香生誕祭2023 in SKE48劇場

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8月18日「声出していこーぜ!!!」公演

 

出演メンバー:相川暖花・池田楓・井田玲音名・鎌田菜月・熊崎晴香・倉島杏実・斉藤真木子・佐藤佳穂・澤田奏音・末永桜花・菅原茉椰・鈴木恋奈・髙畑結希・林美澪・福士奈央・篠原京香

 

進行:相川暖花

 

お手紙

林美澪より

 

くまさんへ。

26歳のお誕生日おめでとうございます。

まさか、お手紙を書かせていただけるとは思っていなかったので、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。

生誕委員の皆さん、私を選んでくださりありがとうございます。

くまさんは、私が研究生の頃から仲良くしてくださっていて、気軽に声を掛けられる先輩です。

私が、初めて表題曲のセンターに選ばれて不安だった時、初のフェスティバル公演でわからない事があって困っていた時、テストとお仕事の期間が被って大変だった時、人生について悩んでいた時、いつも手を差し伸べてくださったのはくまさんでした。

お話しするだけで、とっても気持ちが楽になったし、沢山アドバイスもいただいて、気づいたら、何かあるとすぐにくまさんに頼るようになっていました。

きっと困らせてしまったこと、迷惑をかけてしまったこと、沢山あったと思います。

それでも、いつでもどんな時でも、明るい笑顔で対応してくださるくまさんのやさしさに、毎回とっても救われています。

いつも本当にありがとうございます。

くまさんとの思い出は沢山ありますが、特に印象に残っているのは、二人で「ハートの独占権」を披露したことです。

まさか、くまさんと二人でユニットをする夢があんなに早く叶うとは思わなかったので、とっても嬉しかったです。

歌詞を覚えるのが大変で、直前まで一緒に沢山練習しましたね。

焦って全然覚えられなかったのもよい思い出です。

また一緒にユニットやりたいな。

その時は絶対、二人でやりたいと言っていたあの曲、やりましょうね。

そして最近だと、最新シングル「好きになっちゃった」で「真目嬉しい」と言ってくださった事がすごく嬉しくて、今でも心に残っています。

これからも披露するのが楽しみです。

プライベートでは、スイパラに行ったり、映画を観に行ったり、パンケーキを食べに行ったり、買い物に行ったり、インドカレーを食べに行ったり、実はメンバーの中で一番一緒にお出かけをしているんです。

いろんなところに連れて行ってくださりありがとうございます。

美味しいものを食べて、いっぱい遊んで、楽しいお話をして、くまさんと過ごす時間はとっても幸せな気持ちでいっぱいです。

ずっと笑っていられます。

でも最近は忙しい日々が続いて「おでかけ行こう」って話していても、なかなか予定が合わず行けてないですね。

また近いうちにお時間あったらお出かけしましょう。

まだまだ思い出が沢山ありますが、ありすぎて手紙に書ききれません。

それくらいくまさんと沢山濃い時間を過ごすことができて幸せです。

私はまだ14年しか生きていませんが、こんなにも早く、アイドルとしても人としても尊敬できる先輩に出会えたことを誇りに思います。

くまさんは、私にとって「太陽」のような存在。

くまさんを目指して私もキラキラ笑顔で頑張ります。

これからもずっと仲良くしてください。

よろしくお願いします。

くまさんの事が大好きな林美澪より。

 

 

 

熊崎晴香より

 

本日は、素敵な生誕祭を開いてくださった皆様、ここには来れないけどDMMで見てくださってる皆さん、ほんとにほんとにいつも応援ありがとうございます。

手紙はまさかの美澪ちゃんからいただいて、嬉しい。

もうね、多分今日ファンの方が思うに、私ってなかなか後輩の子と喋らないじゃないですか、多分ね。

それを心配してくださってる方が多くって、けどこうして沢山の後輩メンバーは、話しかけてくれたりとか一緒にお出かけしてくれたりとか本当に優しくて。

とてもとても、今こうやって楽しく活動できてるのはそんなメンバーがいてくれるお陰かなっていつも思います。

すごく後輩メンバーの子も尊敬することが沢山多くて、みれいたんはじめほんとにみんなみんなすごくて、毎回刺激をいただいていて。

私はアイドル、もう10年目になるんですけれども、まだまだ学ぶこといっぱいあるなっていうのは、先輩メンバーはもちろん、後輩メンバーからもそういう力を頂いて「あぁ、もっともっと自分も頑張りたいな」ってすごく、なんて言うんですかね、自分を磨けるって言うかもっともっと頑張ろうって思える、そんな原動力になっているのはメンバーのみんなだなってすごく思うのでいつも感謝しています。

ほんとにほんとに、みれいたんもね、お出かけしてくれていつもありがとう。

また行こうね、かき氷行こうね。

ほんとに嬉しいです。ありがとうございます。

 

はい、26歳になりまして、前回の生誕祭から本当にいろんなことがありました。

嬉しい事があり過ぎてちょっと今日長くなっちゃうかもしれないんですけど、それぐらい幸せな事が続いて。

先ずは、今年からスターキャットさんで「ドラナビ」というドラゴンズの応援番組のレギュラーをさせていただくことになりました。

はい、最初はほんとにすごく、あっ、ありがとうございます。

最初ほんとにすごくびっくりして、勤まるのかなと思ったんですけど、やっぱやるからには全力でドラゴンズの力になれるようにと、応援もっともっとして、沢山のファンの方とか色んな方にドラゴンズの応援をしてもらえるように、広めていけるように頑張りたいと、全力でその番組に取り組もうと。

まだまだなところはあるんですけれども是非、見てない方よかったら見てください。

ほんとに番組レギュラーで、こうしてやらせていただいて、すごくすごく嬉しかったです。

他にも、そうですね、いつも「東スポ」さんで競馬予想の連載をさせていただいてもう早6年目、すごい続けさせていただいて、6?うそ、5年目です。

はい、けどほんとにこんなにも続けさせていただいて嬉しいし、それをきっかけにすごい競馬の番組とかも出させていただいたりとかして、本当に徐々に徐々に少しずつ競馬のお仕事がまた増えてすごくすごく充実して嬉しいです。

後は的中するだけなんですけれども。

あっ、明日予想出るので是非チェックよろしくお願いします。

ありがとうございます。

そしてですね、もういっぱいあるんだよね。

あっ、「Rakuten GirlsAward」さんで一人でランウェイ歩かせていただいたりとか、ね、びっくりだよね。

私もびっくりしちゃたんですけど、ほんとにすごい貴重な経験をさせていただけて、刺激にもなりましたし。

そして、やっぱり嬉しいと言ったら、去年の生誕祭で目標に掲げてたソロライブが叶った事です。

なんか去年の生誕祭で「ソロライブがやりたいです」って言わせていただいたんですよ。

まさか、前回の生誕祭から2回も開催することができたなんて、夢じゃないかなって思って。

私はほんとに歌って踊る事が大好きなので、体力も自信があるので、やっぱちょっとね、ソロライブではっちゃけすぎたセトリとか組んでしまう事も多かったんですけど、ファンの皆さんも「すごく楽しかったよ」って声を掛けてくださっていて「うぁ、もっとやりたい事、いっぱいできちゃった」ってどんどん、どんどんソロライブもやらせてもらいながらも「またやりたいな」ってすごい思う事ができて。

正直、歌もうまくないし、ダンスもうまい訳じゃないんですよ。

だけど、こうやってソロライブを立たせていただいた事によって、改めて自分の課題とか見つかったりとか「もっとこうしたいな」「もっと自分、これやったらファンの皆さん喜んでもらえるんじゃないかな、輝けるんじゃないかな自分」っていろいろほんとに考える事も多くて。

けど、そうやって悩んだりとか、考えたりする事が、苦痛というより私すごく楽しいんですよ。

「あっ、今自分壁にぶつかってるな」って思うけど「よし、この壁乗り越えてやるぞ」という、そういう楽しさに変っちゃうので。

ほんとにいい経験をさせていただけて、そしてファンの皆さんも応援しに来てくださってすごく幸せな時間でした。

ありがとうございます。

そしてまだあるの、嬉しい。

写真集も叶ったんですよ。嬉しい。

みんなまさか私が写真集出ると思ってなかったでしょ。

ね、「うん」て頷いたね。

けどね、ほんとに私もまさか、まさか、まさかだったんですよ。

やっぱ聞いた時はドッキリだと思ったし、けど、やっぱアイドルとして「写真集出したい」って思ってしまったから、思ってしまったなら口に出したいって。

夢はやっぱり、目標はやっぱり口に出した方がいいと思って。

そして前回の生誕祭の時に「写真集出したい」って言って、ね、こんなに叶えられて、ね、ちょっと怖くなるくらいトントンって叶えられてすごく嬉しいんですけれども。

けど、そうですね、その「表情ガール」っていう写真集が出た事によって、沢山のファンの方が私と同じように喜んでくれて。

ほんと自分の事かのように喜んでくださるファンの方を見て「あぁ、私はこんなに素敵な方たちに応援してもらえてるんだな」って改めて「ファンの方って最高だな」って思ったし。

その、お渡し会とかにいつも応援して下さるファンの方が来てくれたりとか、久しぶりのファンの方だったり、嬉しかったのが、はじめましてのファンの方で「競馬をきっかけで知りました」ていう方とか「予想乗って勝ったから来ました」っていう方とか、なんなら「ドラナビ見て来ました」っていう方もいたし、なんだろ、写真集の写真を見て「誰か知らなかったけど来ました」みたいな、ね、ありがとうございますって、ね、すごい嬉しい言葉をいっぱい掛けてくださって。

あっ、少しでもこうやってSKEとの架け橋に自分はなれてるのかな、何かの架け橋になれてるのかなってすごく実感もできて、嬉しいなって思ったし、これからも、もっともっと自分はいろんなお仕事をしたいなと思ってるから、できるように頑張って、私をきっかけにこんなにSKEメンバー素敵な人いるから、ちょっと通りすがりは悲しいけど。

けど、こうやってちょっとでもSKEに貢献できてるのかなって思うとすごく嬉しいし、今まで頑張ってきた事は全部無駄じゃなかったんだなって、良かったなってすごく報われた気持ちになりました。

ほんとにほんとに嬉しかったです。

あっ、「表情ガール」ゲットしたよって方いますか?あぁ、ありがとうございます。

意外と手上げてない方もいるので、是非是非よかったら、手あげてる方も、もう1冊みたいなっていう感じだったら是非是非、後、まだだっていう方は是非よかったら見てください、お願いします。

ほんとに夢を叶えられて幸せでした、ありがとうございます。

ほんとにすごく充実した一年で、あっという間だったような、けど、中身が濃すぎて、幸せって言葉を何回言えばいいかしらっていうくらい、ほんとに嬉しいことが続いたんですけれども。

やっぱ、こう、10年私はアイドルやらせていただいて、6期で10周年のライブとかもあんな大きい会場でやらせていただいたりとか、ほんとに沢山の方の支えがあって、ほんとにすごく今いる自分の環境って幸せなんだなって思ったし、だからこそ、もっともっと沢山の方に恩返しができるように頑張りたいなって思える一年でもありました。

10年経っても、今11年目、けどこうやっていろんな目標を立てて、こうやって挑戦できるっていう、ある意味今までで一番濃かったんじゃないかなっていう一年でもありました。

けど、ほんとにこうやって挑戦させていただけるSKE48というグループは、ほんとに嬉しいしあったかい場所だなって思います。

私はSKE48になれてよかったなって思えますし、ね、私、目標とかを結構どんどん言ってくじゃないですか。

やっぱ目標を言うとか夢を言うのって、やっぱりけっこう勇気がいることだなってすごい思うんですよ。

毎回毎回「言っていいのかな、こんな事」とかすごい迷ったりとかもするんですけど、けど、いつもその勇気を振り絞って言うと、ファンの方が「一緒に応援するよ」って「そばにいるよ」って力強く言ってくれるから、だからこうして、いつも夢に向かってまっしぐら、一生懸命、明るく元気で熊崎らしく突き進んでいくことができてます。

本当にありがとうございます。

私はいろんな目標を立てているんですけれども、ある目標だけは叶えられてません。

これは、しつこいと思うんですけど、ずっとずっと言い続けて9年ぐらい言ってると思うんですけど、夢だから、夢を持つのに権利なんていらないし、いくつになったって夢は持っていいもんだし、私は堂々と言います。

表題曲のセンターになりたい!

はい、ありがとうございます。

けど、こうやって言い続けて今年、なんと、カップリング曲のセンターにも立たせていただいたりとか、チームEの公演でこうやってセンター曲をいただいたりとか、一歩ずつ近づいてこれてすごく嬉しいし、やっぱり今までチームEの「SKEフェスティバル」公演のセンターに立たせていただいていたんですけど、やっぱ自分のオリジナル曲はセンターではないから、正直「これが私のセンターです」っていう、自信を持って言う事を、なんて言うんですか、抵抗があったというか、言えなくて。

けど、こうやって、今回も立たせていただいて、すごく嬉しいなって思うし。

私は、心折れないのが長所なので、もうずっとその夢を追いかけていきたいと思うし、もちろん追いかけてるだけで終わるつもりはないですし、もっともっと、やりたい事はやりたい、頑張りたい事は頑張りたい、もっと自分の口からいっぱい言っていきたいと思います。

それを見て、後輩たちとか、先輩同期とか、もっともっと、「こんな諦め悪い奴いるし、めっちゃ目標とか何個か言って、何言ってんだ」って感じかもしれないけど。

けど、夢を持つ事はほんとに素晴らしい事だと思うし、皆さんにも夢を持っててもらいたいし。

ま、絶対持てって強くは言わないけど、けど、やっぱり私はずっとこの夢を持ってこれたから、ここまで元気に明るくやってこれたんじゃないかな。

この「アイドル楽しい」って気持ちは、この夢があったからこそ持ててる気持ちでもあるのかなって思うから、これからも自信を持って言っていきたいなと思います。

叶うか叶わないかは、それが大切ではなく、私はそこに目指して、みんなと一緒に目指して、頑張っていく過程が「一生の宝物」になると思うので、これからも夢にまっしぐら、全力で頑張っていきたいと思います。

こんな私なんですけれども、これからもずっとずっと好きでいてくださると嬉しいです。

本日は本当にありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)