大谷悠妃生誕祭2021 in SKE48劇場

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7月29日 大谷悠妃生誕祭

出演メンバー:赤堀君江、荒野姫楓、石黒友月、大谷悠妃、上村亜柚香、竹内ななみ、都築里佳、中坂美祐、仲村和泉、平野百菜、松本慈子、鬼頭未来

 

DMM

 

進行:赤堀君江

お手紙

青海ひな乃より(代読:赤堀君江)

 

ゆうゆさん、17歳のお誕生日おめでとうございます。

私は初めてSKE48のメンバーに手紙を書かせていただきます。

少し前にノリで生誕祭で手紙を書くならまかせてよと、2人で話してたのが現実になるのに私も驚きをかくせません。

私に手紙を書かせて下さったファンのみなさんほんとうにありがとうございます。

青海ひな乃です。

 

DMM

 

本当は今日、手紙を読ませていただく予定でしたが休演してしまい迷惑をかけてしまいすみません。わたしもゆうゆさんの誕生日を直接お祝いしたかったです。

ゆうゆさんとは初期から青春ガールズ公演で9期生はお世話になっていて、第1印象は赤ちゃん先輩でした。

ほんとに小さくてみんなに妹みたいに愛されててかわいいかわいい先輩だなと思ってました。

でも反省会になるとぜんぜん違い、自分の意見を伝えて公演をよくしようとしている姿勢を見て、自分なんかより4コも下なのにほんとにしっかり者で、中学生なのにすごいなっておどろいたのを今でもおぼえています。

よく、私が研究生の頃にチームSのアンダーにでていて、緊張している私にたくさん話しかけてくれて仲良くしてくれました。

でもいちばん仲良くなれたきっかけは、やっぱりカミングフレーバーとしていっしょに活動をしてきたからだと思います。

カミフレはステージひとつひとつに準備期間がほんとうに多く、朝から夜までいっしょにいて、家族より会ってる期間もありましたね。

しかし私たちはカミングフレーバーでもありSKE48でもあるから、若手の私たちにはおぼえる事も多ければ不慣れなことも多く体力的にも精神的にもきつく、なやんだ時期もありました。

でもそれを乗り越えてきたのは、カミフレのメンバーがいたから。みんなで力を合わせて支え合ってきたからだと思います。

だからこれからもたくさん壁はあるかと思いますが、みんなで手を取り合って助け合いましょう。

ゆうゆさんの笑顔は人を幸せにできます。ゆうゆさんとのお話は人を笑顔にできます。それは私だけではなくメンバーのみんなやファンのみんなが思っていることだと思います。

 

DMM

 

こんな生意気なわたしを優しく受け入れてくれてありがとうございます。だからゆうゆさんが困ってたら助けに行きます。つらい事があったら笑わせに行きます。わたしはいつまでもゆうゆさんの味方です。

またいつものように内容のない話をいっぱいして、バカな事をいっぱいしていっぱい笑いましょう。

最後に人生の先輩として言わせて下さい。17歳は大人の準備期間です。これからたくさんの決断を自分で決めなきゃいけません。

10代はあっという間です。たくさん自分と見つめ合ってやりたい事をやってください。

たくさん失敗しても大人になったら笑い話になるから。だからいろんな事に挑戦して下さい。第3者の意見ももちろん大事です。でもまずは、自分の気持ちを一番に大事にしてください。

困ったら大人にたよって下さい。ぜったい助けてくれるから、一人で抱え込まないでください。

ゆうゆさんがどんな大人になるか私も楽しみにしています。後悔しない青春時代を過ごしてください。

ゆうゆさん、大好き。あらためて17歳のお誕生日おめでとうございます。青海ひな乃より。

 

DMM

 

大谷悠妃のコメント

 

本日は、すてきな生誕祭をひらいてくださったみなさん、こうして足を運んでくださったみなさんや、配信で観てくださっているみなさん、ほんとにありがとうございます。

お手紙はひなちゃんからだったんですけど、たしかに手紙にもあったように今年はまかせてくださいって言われてて、じゃあまかせるみたいな話をしてたんですけど、まさかほんとに書いてくれてたなんて思ってなくて。

ほんとに年上で、私の方が先輩だけど、なんかおねえちゃんみたいな感じで、いつも近くにいて支えてくれるので、ゆうの方こそすごい助かってるなと思います。これからもよろしくお願いします。

そうですね、頑張ってお話しさせていただきたいと思います。

15歳、16歳の2年間はほんとにいろんなことがあって、うれしい事もめちゃめちゃ多くって、幸せだなって感じる事もあるんですけど。

その中で自分の分岐点と言っては違うかもしれないけど、同期の卒業っていうのが、ゆうの中では思っている以上に崩れてしまっていた時期でもあって、2人から聞いたその日から1か月ぐらい一人になると泣いちゃったりしてたんですけど。

今はそれを乗り越えて、ファンのみなさんに、そういえばあったよみたいなマウントをとれるようになったので、ひとつ成長できたなというのが一つ目のできごとで。

 

DMM

 

私はこういうふうに早口になったりするんですけど、お話しすることがすごい大好きで。

あゆかぴょんといっしょに岐阜県だって地元ですというラジオ番組でパーソナリティーとして選んでいただいたりして、自分の好きな事のお仕事をたくさんできるのってすごいしあわせなことだなってあらためて感じました。

手紙にも書いてくれてたとおり、やっぱりカミングフレーバーという存在が、ゆうの目の前に現れてから今までとは違った景色がたくさん見れて、自分自身すごいしあわせだなって感じることが毎日毎日おきて、もちろん活動していくうえで嬉しいことばもたくさんいただくんですけど、きびしいことばももらってたりしてて、けどそれもみんなで乗り越えて、これをかてに頑張っていこうって思えたりする強いメンタルも手に入れることができたので、なんか16歳で成長できたなってかってに自分でも思ってます。

そして今回ミニアルバムとして形にして残せたことがすごくしあわせで、私の中でたいせつな宝物ができたのがすごいうれしかったなって思います。

私自身、なになにやってみたい、こうしたいみたいなことを言うのが、、小さい頃からまわりと比べられて生きてきたので、そうなってきてからあんまり自分の意見を言ってくることが怖くなったというか言えなくなったっというか、挑戦したい事がなくなっちゃってるのかなって個人的には思っていて。

それって普通の人からしたらただのいい子ちゃんなんですけど、アイドルとしてはマイナス要素でしかないなって自分でもわかってるんですけど、こういう性格なのでみなさんにほんとにうじうじした姿ばっかり見せてるんですけど。

17歳は、なんといっても花のセブンティーンなので、自分のまだ出せてこなかった素だったりとかをみなさんにさらけ出せられる1年にしたいなって思ってます。

もう一息で言っちゃった気がするんですけど、わたしの言いたい事はこの文にまとめたつもりです。

みなさんほんとにありがとうございます。みなさん伝わりましたか?(拍手)大丈夫みたいです。

 

DMM

 

 

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)