北野瑠華生誕祭2022 in SKE48劇場

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5月29日北野瑠華生誕祭

 

出演メンバー
青木詩織・青木莉樺・伊藤実希・入内嶋涼・太田彩夏・川嶋美晴・北野瑠華・鈴木愛菜・中野愛理・西井美桜・日高優月・藤本冬香

 

 

進行:太田彩夏

お手紙

日高優月より

瑠華へ、23歳の誕生日おめでとう。

多分2回目の私からのお手紙です。

出会って今年で10年になりました。

この10年で見た目はもちろんだけど、行動や考えることいろんなことがお互い大人になりましたね。相変わらず性格とかは真反対だなとは思いますが。

ずっと近くにいていろんな瑠華をこれまで見てきたし知ってはいるけど、その距離はずっと一定の距離感であるからその先の本心まで知れてないことも多いと思うけど、一緒に過ごしてきた中で変わってしまったと感じることがあります。

根本は絶対に変わっていないはずなのに、どこかもったいないなぁって感じることがあるのが本心です。

本当のことなんて言いた人言える人に、言いたい時に言えばいいからそういう存在が誰か一人でも瑠華にいたらいいなと思います。既にいたらごめんね。

あっけらかんとしてるように見せかけて実は…みたいなのあるよね。

けど甘えるのが上手だと思うから苦しい時はとことん弱くなっていいと思います。

そこからまた頑張ろうって奮起して前を向いてポジティブに一緒にやっていこ。

いつも最善を尽くそうとしている姿を見ると、「私も」と感化されることもあるのでこれからもそれは変わらずお互いに切磋琢磨して10年目も一緒に頑張ろう。

瑠華だから任された事、瑠華に任せたいと思う事、そういった多くの期待にこれからも応え続けて下さい。

瑠華の持っているポテンシャルはこれからのSKEに必要なものが沢山秘められていると思います。

まだまだ出し切れてないと思うから、とにかく自信をもって、そのポテンシャルを爆発させてください。

この先もたくさん楽しいことをしましょう。

たくさん思い出を作りましょう。

これからもよろしく。

何だかんだで私は瑠華が好きだということ、味方だということを知っておいてそして忘れないでください。

23歳の毎日が笑顔で溢れますように。

改めて23歳のお誕生日おめでとう。

優月より。

 

本人のコメント

今日はですね、23歳のお誕生日をお祝いしに劇場へ来てくださったみなさん、そして配信を見てくださってるみなさん、本当にありがとうございます。はい、ありがとうございます。

えー、22歳の一年は、まぁ新しいお仕事させてもらったり、それこそ嬉しいこと楽しいこといっぱいあったんですけど、あの私の中で一番印象に残ってることは、あの、新曲のカップリング曲に収録されてるFC岐阜サポートソングの「仲間よ」のことと、後副リーダーのことですね。

その二つが私の中ですごく大きかったんですけど。

まずそのサポートソングの「仲間よ」に関しては、あの、みなさんも見てわかった通り、隊長としてまあ約3年ぐらいかな応援隊の隊長としてやらせてもらってるんですけど、私はその楽曲では2列目の端っこでした。

今こういう新曲発売されるタイミングってませんバツもそうだしカップリングとかもそうですけど今こうやってた1日とかポジションを決めるその基準となるものがちゃんとあるのでまぁ結局は自分が悪いっていうのはすごくちゃんと分かってはいるんですけど、やっぱりそのポジションになってしまったのはがすごく申し訳ないし悔しいなと思ってはいるんですけど。

まぁこういう新曲発売されるタイミングって、選抜もそうだし、カップリングもそうですけど、こう立ち位置とかポジションを決める基準となるものがちゃんとあるので、まぁ結局は自分が悪いっていうのはすごく分かってはいるんですけど、やっぱりそのポジションになってしまったのはすごく申し訳ないし、悔しいなと思ってはいるんですけど。

ただ、そのセンターになりたかったとかその自分が隊長だからセンターに、センターだと思ってた、だから違って悔しいとかそういうことではなくて、なんかあの時、あの撮影の日、なんかその周りの人達が、周りの人達って言うとちょっとあれけど、なんか隊長ってことがなんかなかったことになってるみたいな、なんかみんな知らんぷりしてるみたいな、なんか雰囲気を感じて。

なのに、その、ちょっと言い方がちょっと悪いかもしれないけど、デリカシーのない質問に私は隊長としてそれを答えなきゃいけないその苦しさだったりとか、そういうのが色々ちょっと積み重なって、あの日は本当に、あんまりね、ここ最近ここ数年結構精神的に病むと言うか、心が折れるっていう、自分をこう追い詰めるっていうことはあんまりなかったんですけど、その日だけっていうかその撮影の日から結構つらかったです。

みんなにも配信とかブログで思いは伝えたんですけど、本当に、こんなこと言うのもあれですけどあの撮影の日は本当に楽しくなくて。

メンバーと楽屋でわちゃわちゃいつも通り楽しくしてないと、本当に自分の心が本当に崩れ落ちそうと言うか本当に折れそうな気がして、それぐらい辛かったんですけど。

みんなに思いを伝えた時に、ファンの人はもちろんなんですけどFC岐阜のサポーターの方が、「詳しいことはわからないけど私たち僕たちにとっての隊長は瑠華ちゃんだけだよ」っていう風にそれこそ今見せてくれたみたい、サポーターの方がハッシュタグを作ってくれて、応援のメッセージを私に届けてくれました。

それは本当にすごく力になったし、なんかここまでサポーターの方にSKE48としての自分を応援してもらえてることがすごく嬉しかったです。本当にありがとうございます。

でも今年もね、FC岐阜の応援隊隊長としてやらしてもらってるんですけど、今後スタジアムで、もしかしたらスタジアムライブが毎年やっているのであるかもしれないんですけど、私は今のところまだその曲を自信持って笑顔で踊れるかは分かりません。まだ自信はありません。

でも徐々に徐々に向き合っていって、またみんなでスタジアムで会えることを約束するのでまたスタジアムで会いましょう。

そして副リーダーの件です。

るんるんの卒業とともに私の副リーダーの役目も終わったんですけど、あのブログとか配信で「副リーダー解任になりました」って言ったんですけど、あの解任ってクビって意味らしくて、はい多分クビではありません。

はい、あのあんまり私は詳しい話を聞いてないので、ただ5月から変わりますという報告しかもらってないので、あのもしかしたらクビかもしれないけど、まっ、でも無事に役目が終わったということで。

あのこれも3年ぐらいですかね副リーダーやらしてもらったんですけど、本当に先輩とかメンバーに甘えることしかしてなかったので、自分がチームの先頭に立って何かをするっていうのが今までなかったからすごい不安だったんですけど、私の隣にね、やっぱ人に伝える力だったり言葉の選び方だったり行動力とかアイディアとかセンスとかそういうのに本当に優れた人がいたから、いろんなことを学べて副リーダーとしてやってこれたかなって思います。

みなさまにはね、こう副リーダーとしての私がどう見えてたからどう映ってたかわかんないんですけど、まあみなさんがね、副リーダー終わった時に「お疲れ様」ってちゃんとね、メッセージを届けてくれただけで私は「やって良かったな」って思えたので、本当にここまでに育ててくれた選んでくれた人に感謝したいなと思います。

でね、その副リーダーが変わりますっていうタイミングでマネージャーさんとお話しさせてもらったんですけど、その時に「これからは、今までって副リーダーだからとか副リーダーなのにとかそういうことを気にして、自分のやりたい事をやれなかったと思うから、これからはやりたい事を積極的やって欲しい」ってマネージャーさんに言われて。

たしかに自分では意識して気にした事はなかったんですけど、たしかに副リーダーだからっていうので、やっぱ自分の事よりチームを優先してた部分はあったのかなっていう風に思ったので、23歳の一年は自分のやりたい事をどんどんやっていきたいなと思うんですけど、あのぉ、ここで一つグチがありまして。

その時に言われたから、私二つやりたい事を言ったんですよ。もう一つは結構前に言ってたんですけど、両方とも何か話が消えました。どっかに行きました。

やりたいことやっていいよって、だから何でも言ってねって言ったのに私の話どっか行って、それは本当に「くそ野郎!」って思ってるんですけど。

確かにね、こんだけ人数いればできる子と、やりたくてもね簡単にできないっていうこともあると思うので、そう簡単にはいかないと思うんですけど、まあこれからはね自分のやりたいことを積極的にこうやって言って、まぁ23歳の一年、すぐに嬉しい報告ができるってみなさんに約束はできないんですけど、必ず、嬉しい報告が一つはできるように頑張っていきたいなと思うので、これからも23歳の一年もどうぞ応援をよろしくお願いします。はいそんな感じですかね、そんな感じですかね。

 

 

 

それではまた(●´ω`●)