8月11日「声出していこーぜ!!!」公演

出演メンバー：相川暖花・池田楓・井田玲音名・鎌田菜月・熊崎晴香・倉島杏実・斉藤真木子・佐藤佳穂・澤田奏音・末永桜花・菅原茉椰・鈴木恋奈・髙畑結希・谷真理佳・福士奈央・森本くるみ

進行：鈴木恋奈

お手紙

チームKll 日高優月より（代読：鎌田菜月）

池田へ。

23歳のお誕生日おめでとう。

今年は私からです。

2年ぶりにお手紙を書きます。

生誕委員の方がきっと最後にと、私に託してくださったんだと思います。

ありがとうございます。

日高優月です。

新公演どうですか？

楽しんでますか？

「声出していこーぜ!!!」公演での池田の姿、まだ見られてないので、早く自分の目でキラキラした池田を見たいです。

なかなか会えなかったり話せなかったりで、最近の池田がどんな感じなのかは周りの人伝えでしか知ることができないけど、 いろんなことを考えながら、だけど楽しく元気にやっているみたいで少しだけ安心しました。

というのも、池田の性格を知っているから、いつも気になっていろんな人に「最近どうですか？」って聞いちゃうんだよね。

いつも「連絡してよ」って言わないとしてこないから、もっと適当に気軽にふらっとしてきて。

言える話は言える時に言える人に、少しでも力になれるのであれば私に、頼られるのは好きです、いつでもどうぞ。

この後はしっかり気持ちを伝えるんだぞ。

上手に言おうとしなくたっていいから、こういう時くらい素直に言って大丈夫だから。

2年前のお手紙でも、二人でお話した時にも話してた池田のやりたいこと。

大好きな地元長崎でのお仕事のこと、少しずつちゃんと叶えられてきてるね。

本当に良かった。

SNSでの投稿をよく見かけて地元への愛をほんとに感じるし、もっと池田のやりたいお仕事が増えたらいいなって思います。

池田にしかできないこともいっぱいあると思うし、SKE唯一の長崎出身メンバーという素敵な強みを持ってるしね。

小さなことから少しずつ、一つ一つ「継続は力なり」です。

いつか身を結ぶから途中で諦めたりせずに続けてみてね。

私がここから旅だったとしても、少し離れたところからだけど、心はすぐそばで池田の活躍を見守っています。

たくさんの笑顔が見られることを願っています。

最後に、池田、いいか、自分に自信持ってね。

もっと周りを頼ってね。

池田から見えてる景色に映る人たちはきっと敵じゃないから。

もしそうだったとしたら私がやっつけます。

何があったとしても私は味方だからね。

久しく二人での時間作れてなかったから、ここで話しきれなかったことや、もっと真面目なことや、くだらないようなことも今度ゆっくりお話ししようね。

何でもご馳走します。

好きなもの食べよう。

改めてお誕生日おめでとう。

素敵な一年にしようね。

大好きなゆづさんより。 

池田楓より

今日は、素敵な生誕祭を開いてくださって、見に来てくださった皆さん、後は、外れてしまったけど配信で見てるよって言ってくださっている皆さん本当にありがとうございます。

お手紙はまさかの優月さんからで、私のSKEとしての生誕祭は3回目なんですけど、3回中2回が推しメンの優月さんからということで、とっても嬉しいですし、最後になるからって任せてくださったファンの皆さんの優しさとか暖かさをすごく感じました。

優月さん、改めてありがとうございます。

去年の今頃は、活動をお休みしていたので、一年後の私がここにいられるのかなっていうのは、去年の時点ではちょっとよく自分の中でもわからなくて。

でも、こうやって戻ってきて、沢山のファンの方や、メンバーやスタッフさんに支えていただいて、こうやってここに立つことができていることを改めて実感して、本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、やっぱり私は、アイドルが好きで、長崎から出てきたし、いろんなものを置いてここに来たからには、もっともっと踏ん張って踏ん張って頑張ろうって本当に思いました。

お手紙の中にもあったように、長崎でのお仕事を少しずつさせていただいたりしてて、21歳の時、一昨年の生誕祭の時に「観光大使のような存在を目指したいです」って言っていたんですけど、それはまだ叶えられていないんですけど、叶えられないからその目標を取り下げるわけにはちょっと行かないなって、今お手紙を受けて思ったので。

今後も、そのような地元を盛り上げられる存在になることとか、地元でのラジオだったりテレビだったりのレギュラー番組を持ったりすることも目標にして、口に出すのは怖いけど、生誕祭なのでね、ちょっと言っとこうかなと思うので、長崎の皆さん、SKEには長崎出身がいるので是非よろしくお願いします。

はい、えっと、活動をしているとやっぱり、周りと比べてしまったりして、自信をなくしがちだったりとか、なんか、いろんなことをあんまり器用にこなせるタイプじゃないなっていうのを、いろんな時にすごく感じていて。

もちろん、成長のスピードは人によって違うっていうのは分かってるんですけど、年齢とかもあってすごく焦ってしまうことが多いんですけど。

5年目になるんですけど、応援して下さっているファンの皆さんに謝りたいと言うか、申し訳ないなと思っているのが、「選抜メンバーになりたいです」っていうのを一度も言ったことがなくて。

で、今日もちょっと「まだ言えないな」って自分で分かっていて、それが申し訳ないなと思うんですけど。

シングルが発売される度に「今度こそは部数増やせるように頑張ろうね」ってファンの皆さんといろいろ作戦会議をするんですけど、なかなか増えなくて。

結果が出ないのってすごくなんか、何だろう、ちょっとなんかわかんないですけど、皆さんも多分何か目標があって、それがあまりにも遠すぎるなって思ったらちょっと「フゥーン」ってなっちゃう時ありますよね？ないですか？

私は時々あきらめた方が、あきらめた方がっていうかそれを考えない方が気持ちが楽だなとか、ファンの方も気楽な気持ちで楽しく応援できるなって思うんですけど。

でもいつかは、やっぱりこのグループにいる以上はそうやって「選抜になりたいです」っていう目標を掲げられるようにしないといけないなって思うので、まだ言えないんですけど、これからたくさん応援してくださっている方はもちろんですけど、まだ私に会いに来たことがないって方にも会いに来ていただけるように、そのきっかけを、ちっちゃなきっかけでも沢山作っていって、部数を増やしていつか、その目標を掲げられるようにちょこっとづつ頑張っていきたいなと思いますので。

あの、池田のファンの皆さんは、本当にめっちゃ頑張ってくれて、なんかもう「もやし生活をするよ」とかなんか言われる方も多くて。

「もうダメダメ！」って思うし、すごい家族ぐるみで、家族を支えながら応援してくださってる方とか、まだ学生のファンの方とかもいらっしゃったりして、やっぱりその、一人一人にそんなもやし生活をさせるわけにはいかないので、やっぱりこう皆さんがちゃんとごちそうを食べながらでも私の夢が叶うように、ここにいる皆さんやこうやって私のスピーチを聞いてくださってる皆さんに是非会いに来てもらえたら嬉しいなと思いますが、ちょっとどうですかね？

なんか自己主張をあんまりし過ぎると、私のキャラには合わないので、普段はあんまり言えないですけど、今日は生誕祭なのでちょっとわがままということで。

皆さんね、推しメンとかいるのはわかってるんですけど、池田というメンバーにもちょっと興味を持ってもらえたら嬉しいなと思います。

これから23歳の一年は、なるべく自分に嘘をつかずに、ありのままの自分で楽しく活動をして、SKE48としてもっと自分が胸を張って活動できるように、もっと自分を好きになって、そしてファンの皆さんに沢山の嬉しいお知らせができる一年にできるように頑張っていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

#声出していこーぜ !!! #池田楓生誕祭2023
ありがとうございました❤️💚

気持ちが少しでも沢山の方に
伝わっていたら嬉しいです💭

目標が叶うように頑張るよ😤
応援よろしくお願いします！！ pic.twitter.com/Z0eQvcRRn2

— 池田楓【SKE48】 (@ikeda_kaede48) August 11, 2023

それではまた(●´ω｀●)