青木詩織生誕祭2022 in SKE48劇場

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5月10日青木詩織生誕祭

 

 

出演メンバー:青木詩織・青木莉樺・荒井優希・伊藤実希・川嶋美晴・太田彩夏・北野瑠華・鈴木愛菜・中野愛理・西井美桜・日高優月・藤本冬香

 

進行:太田彩夏

 

お手紙

大場美奈より(代読:荒井優希)

 

おしちゃんへ、お誕生日おめでとう。26歳ですね。

きっともう言われているだろうけどアラサーの世界へようこそ。

おしちゃんの第一印象はプロフィール写真を見て「この子ビジュアルメンバーだなぁ」と思ったのが最初の印象でした。

それがまさかの大ハズレだったと知ったのは今となっては定番の「足短いいじり」をされてるのを知った時です。

松村香織ちゃんに「おしりんて子可愛いよね」って言ったら、「ん?おしりん?綾巴と間違えてない?」って言われました。

綾巴とおしちゃんがビジュアルメンバーだと思っていた私は必死に戦いましたが全否定されて終わりました。ごめんねおしちゃん。

そんなおしちゃんとは、私もおしちゃんも新しいSKEハウスに住んでいたので、そこでよく集まるようになってだんだん仲良くなったね。

いつもまきちゃんの家に行くと「おしちゃん暇だろうから呼ぶわぁ」ってなり、そして数秒でまきちゃんちに来て、低い声で「お邪魔します」だけ言って、その後は座ってひたすらゲームしてたよね。

ご飯の支度もせず「ずっとゲームしてる子」ってイメージがとっても強かったです。

そんなおしちゃんと同じチームになって、家でも仕事でも一緒になって過ごす時間が増えて更に仲が良くなって、ずっと一緒にいたメンバーの卒業だったりもあってSKEハウスも自然と解散になって、そしておしちゃんが相方の優希と出会い少しずつ社交的になっていって気づいたらTikTokとか始めて、今では私たちだけでなく後輩やスタッフさんみんなからいじられる愛されキャラになって本当にすごいなぁと思います。

 

最近はSKE48の中でもおしちゃんをいじることが当たり前みたいになってるけど、実はこれっておしちゃんの広い心があってこそだなって、そこに感謝しなきゃなって思いながら私は毎回いじらせて貰ってました。本当に沢山ありがとう。

ステージ上では沢山いじらせてもらうけど、日常のおしちゃんはとっても頼りになるし、周りがよく見えていていろんな気配りがしっかりできる優しい子です。

感情にとっても素直ところもまたおしちゃんらしくて好きだよ。

いつも私なんかのスピーチに感動してくれてありがとう。

おしちゃんにしか響かないと定評がありましたが、私はおしちゃんに響いてるのが嬉しかった。

誰かがすごい時には「すごいよ」ってちゃんと人を褒めてあげられるし、あんまりな時は何も言わないし、正直で素直なおしちゃんだからこそ響いてるって知って嬉しかったよ。

こんなに長い時間一緒にいたから私はきっとおしちゃんロスになります。

伝わってるかな?私がおしちゃんのこと大好きなの。

お腹がすいたら「おしちゃん誘おう」とか、暇だから「おしちゃん何してるかなぁ」とか「おしちゃんにこの話聞いてもらおう」とか、私の中でおしちゃんの割合が大きすぎてもう今までのように時間を過ごさないのはちょっと、いや、だいぶ寂しいやぁ。

でも卒業コンサートも卒業公演もおしちゃんが沢山泣いてくれて私はすごく幸せだったよ。ありがとう。

いつもご飯付き合ってくれてありがとう。私の心配をしてくれてありがとう。気を利かせていろんなことをしてくれてありがとう。そして沢山そばにいてくれてありがとう。

本当に本当に出会えてよかった。

Kllの副リーダー頑張って。めろと二人で楽しいKll作ってね。

ライブがあったら見に行くね。名古屋遊びに行くね。東京にも来てね。

これからはお友達。何かあればいつでも頼ってね。私にできることは何でもするよ。

今まで本当にありがとう。これからもよろしく。お誕生日おめでとう。

大好き。大場美奈。

 

 

本人のコメント

まずは、今日生誕祭を開いてくださったみなさん、こうやって会いに来たりDMM配信とかで見てくださってるみなさん本当にありがとうございます。

ほんとにまさかるんるんからだと思わなかったのでめちゃくちゃ嬉しいです。夜行バスで東京まで行って会いに行くのでるんるん待ってて下さい。一緒に遊びましょう。

はい、ということで、そうですね、26歳になりました。

もう本当に今年で10年目に6期生が入るんですけど、もう本当にあっという間の10年だったんですけど、まあなんか10年て聞くと結構なんか大きい数字で長い年月だなって感じるんですけど、そんな中でも25歳の一年は何か初めて経験とか体験するようなことが本当に個人的にたくさんあった一年だなって思いました。

まずは、そうですね、大富豪のイベント。みなさん覚えてますか。

25歳の事だと思うんですけど、大富豪のイベントで私が突然演技をやりたいと言い出して、みなさん頑張って下さって。

後半の方はイベントの後半はちょっと、何ですか休養期間とか入りまして全くゲームで参加できてなかったにも関わらず4位という結果を残してくれて本当に本当にありがとうございました。

あの演技は10年間で初挑戦だったんですけど、本当に私はアイドルになりたいって思う前はあの、ふざけたとかじゃないんですけど、女優になりたかったんですよ。

本当に、本当に女優になりたくて、 なんか、笑っちゃう。

年始だっけ?年末だっけ?Kllでさ、私が女優になりたいって話したじゃん。覚えてる?えっ?言ったよね?年末、年始のKllだけのなんかの会?で、みんな出てたよ。で、私は小さい頃から女優さんてなんにでもなれるから、やりたいことがたくさんありすぎて小さい頃から。

だからなんか女優さんになったら色んな役できていろんな職業になれるなっていうなんか単純な考えから、ずっと女優さんになりたくて、なんか周りにはなかなか恥ずかしくて言えてなくて、なんかあの本当に女優になりたくて、あの国民的美少女コンテストとか本気で調べてた時期とかあったんですよ。

そんぐらい女優を目指してた時期があるぐらい、女優さんになってみたかったんですけど、その夢が10年目にして今年叶いまして、あのほんと叶えてくれたみなさんありがとうございました。

やってみて、ちょっとむいてないなとは思ったんですけど、でもなんか今度は舞台とかあったら。

笑っちゃダメ、真剣な夢だから。

なんか、あの、SKEの49とかあったじゃないですか。ああいう内々の舞台だったらまたいつかやれる時期が。

やっぱ迷惑かけちゃダメなので、内々の舞台がありましたらまたなんか挑戦できたらなぁと思う26歳です。ありがとうございます。その時は応援して下さいね。よろしくお願いします。

そしてもう一つは静岡出張公演なんですけども、静岡のいろんな所でLIVEとかしてみたいなって思ってて、ありがたいことにエコパとかでもSKE全員で出させてもらったりして、もうそれだけでも結構夢のような時間だったんですけど、なんか今年の初めのほうに6期生全員で一週間もかけて浜松でLIVEするということで、本当にめちゃくちゃ嬉しくて毎日疲れてたんですけど、なんかどこかしらかパワーが湧いてくるぐらい本当に本当に地元の静岡でLIVEできる時間が本当に幸せでした。

あっという間の時間過ぎて私もねファンの方も言ってくれるんですけど、またこれはいつかやりたいなと思うんですけど、実際にはねプリマステラちゃん達が清水で絶賛やっているということで、ちょっと6期生でやりたかったなっていうのはちょっとありますけど、今回もねプリマステラのみんなが成功させてくれて、また、次は6期生しようかなと思ってくれる瞬間があったらいいなと思っているので、その時はみなさんは会いに来てくれたら嬉しいなと思います。

他にもまた静岡でLIVEだったりとか、それこそ焼津親善大使も一応まだやっているので、ちょっとねイベントがね、コロナ過で少なくなってしまってなかなかやれる機会がないんですけど、焼津に帰ったらいつも市役所に寄ったりして、いつも仲良くして下さる役所の方と一緒にご挨拶したりして、「今度はあれやりたいね」とかちょくちょく話たりはしているので、これも今年またねイベントでみなさんと静岡とか焼津とかで会えたらいいなと思うので、これも26歳のうちに叶えたい夢だなと思ってます。頑張りたいと思います。

ありがとうございます。

そしてですね、なんと言ってもですね、25歳と言えばこのチームKllの副リーダーをまかせてもらったことかなと思うんですけど、本当に今まですごい自由気ままに、割とこのグループの中では好き勝手生きてきた方なので、しかもまあなんて言うんだろ、末っ子気質なので何かまとめると言うか先頭に立つとかそういうのは正直、あの、あんまり得意ではないんですけど、でも大好きなるんるんが「頑張って!」って言うから、はい、頑張りたいなって思いますし、とは言ってもやっぱ気負いすぎると、あのね、私の良さはみんなも言ってくれるけど、出ないのかなと思うので自然体であやめろと二人でこれから頑張っていきたいなって思います。

本当の本当の本音を言うと結構大変な時期に副リーダーを任されてしまったなぁというのが本音だったりはします。

そうですねちょっとずつの先輩方が卒業していて、るんるんも卒業してしまって、もう多分Kllにいる誰もが「これからKllどうなるの?」みたいな、不安だなって思う子もいると思うんですよ。

実際私もそうだったし、どうしたら昔のKllに、前みたいに楽しくできてカッコよく決めれてっていうKllになれるのかなってすごい考えたりもしたんですけど、けどなんか一人一人のメンバーを見ていたら、本当にみんながんばり屋な子たちがKllに本当に多くて、めちゃくちゃKllのことを好きでいてくれるし、本当に私はどのチームよりも最強のメンバーが揃ってるなと思うので、ここまで先輩方が守ってきてくれたこのKllを私たちが今度は守っていきたいと思いますし、変わらずみんなには「やっぱKllって最高だな」「楽しいな」って思ってもらえるように、まぁ多分微力だと思うんですけど副リーダーとしてこれから頑張っていきたいなと思いますので、はい、こんな本当に振りもできませんしね本当にね、何もできないですけど、あっ、そういう顔しないで。

 

できない副リーダーなんですけどこれからみんなで楽しいKll作っていきましょう。頑張ります。

そんなKllをこれからも応援してくれたら嬉しいなと思います。

あっ、あともう一つ、個人的な事を言いますと、そうですね、結構ナイーブな話なんですけど、コロナ化に入って握手会からトーク会に変ったんですよ。

私はすごい握手会が大好きな人間だったから、トーク会に変ってすごい距離が離れるのがすごい寂しかったし、みんなの声が全然聞こえなくて、なんだろう、もどかしい気持ちで、ずっとトーク会が始まってからやっていて、そういうのが出てたのもあるし、普段ちょっとづつだけどやっぱ昔ほどは、何て言うんだろう自分でも勢いがないなって思う毎日だったから、そういうのもあってトーク会に本当に人が来なくなってしまいました。

本当に初めてこういうイベントをやりたくないって正直思ってしまって、「明日ファンの人に会う?」みたいな、「並んでくれるの?」って思って本当に悲しくて、それはここまで自分がちょっとづつ手抜いてたり、なんかいけないことがあったから、その積み重ねでそうなってしまったんだろうなと思うんですけど。

それにしても悲しいなと思ったので、今は2部制になってしまったんですけれども、落ちるとこまで落ちたなと思うので、こっから10年目だけど10年目らしくない泥臭さでまた4部制とか5部制とかに戻りたいなと思うので、ちょっとでもおしりんいいなって思ってくれた人は一枚からでもいいので会いに来てくれたら嬉しいなと思います。

6期生は10年目に入りますが、今年も腐らずに私は全力でアイドルをしていこうと思いますので変わらず応援よろしくお願いします。

そしてみなさん26歳の一年も目移りしないでください。よろしくお願いします。

ということみなさんありがとうございました。

 

 

 

それではまた(●´ω`●)