井上瑠夏生誕祭2022 in SKE48劇場

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6月26日井上瑠夏生誕祭

 

出演メンバー:青海ひな乃・赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・北川愛乃・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・中坂美祐・仲村和泉・野村実代・平野百菜・松本慈子

 

進行:坂本真凛

お手紙

チームKll 江籠裕奈より(代読:北川愛乃)

 

るーちゃんへ、21歳のお誕生日おめでとう。

喜んでくれるか心配だけど、大好きなるーちゃんにお手紙が書けてとっても嬉しいです。

最近は新公演の準備に忙しそうで、なかなかゆっくり話せてなかったよね。

るーちゃんが自分から人に弱音や愚痴を言うタイプじゃないことは知っていたのに、チームも違えば、オリジナル公演は私にも経験をしたことがない事だったから、どういう形で力になってあげられるかわからなくて連絡できてなかったの。

でも新公演の前日に電話がかかってきて、不安そうなるーちゃんの声を聞いて、近くにいてあげられたらなと何度も思ったけど、私はその前に2日間ゲネプロを観させてもらって、ステージでパフォーマンスするるーちゃんにそんな不安を1ミリも感じなかったから、本当にいっぱい努力したんだなって思ったよ。

とっても感動した。頑張ったね。

るーちゃんとはアイドルが大好きで、アイドルにしか引かれないところが一緒で、考え方も似てるなって思っていて、話を聞いていても私もそんな風に悩んできたなって少し前の自分を見ているような懐かしさを感じます。

昔からSKE48はステージのパフォーマンスはもちろん、それと同じくらいに人と違う個性を持っていることが求められるグループで、それが評価されるのが当たり前だったから、特に人よりできることがあるわけでもないし、「自分って本当にダメだな」「アイドル向いてないな」って私もたくさん落ち込んだ。

だから、まだ今みたいにソロで色々してなかった時期に、「SKEでもっとアイドル楽しめるように私も頑張るから」ってるーちゃんに話したことが今ちょっとずつ形になっていて、それをるーちゃんに喜んでもらえて応援してもらえて嬉しいです。

だから今頑張れているのはるーちゃんとの約束が大きいんだよ。ありがとね。

るーちゃんの目指すアイドルがどんな風なのかわからないし、私がやっていること、やってきたことが絶対正解ってわけじゃないんだけど、少しでもアイドルっていいなって感じるきっかけになってたらいいな。

悩んだ時の選択肢を増やせてたらいいなって思う。

私はずっとアイドル「るーちゃん」のファンです。

可愛いところ、一生懸命で全力のところ、純粋で真っ直ぐなところ、努力を惜しまないところ、なりたくてもそう簡単にはなれないみんなが憧れるようなアイドルとしての理想だなって思います。

前にも話したけどね、るーちゃんの曲に想いを載せるだけじゃなくて、見てる人の心に寄り添えるパフォーマンスができるところを私は尊敬しているし憧れてるよ。

ずっと味方だし、応援してる。

誰に対しても「好き」という気持ちはすごいパワーを発揮するから、自分だけの「好き」をいっぱい極めていってね。

素敵な一年になりますように。

いつでも連絡してね。

チームKll 江籠裕奈より。

 

本人のコメント

 

まずは今日こんなに素敵な生誕祭を開いてくださって、この私の生誕祭に関わってくださったみなさん、いつも応援してくださるみなさん、スタッフさん、配信で今見てくださっているみなさん、もしかしたらアーカイブで今見てくださってるみなさん、そして今日出演してくださったメンバーのみなさん本当にありがとうございます。

お手紙は江籠さんだったんですけども、すごく嬉しかったんですけど、江籠さんは新公演をゲネプロ2日間も観に来て下さって、「なかなかちゃんと話せなかったから」って言って電話もしてくださって、その後に長文で公演のことを話してくださったのは私はすごく嬉しくて、その言葉を見て新公演に臨んだぐらいすごく勇気をもらいましたし、私がアイドルに対して悩んでいた時に、私の悩んでいる正解は「きっと見つからないし、自分で見つけるものだよ」って言われたことがあったんですけれど、その言葉を言われたんですけど、私は江籠さんがいただく言葉で私が悩んでいたことがなんかスッと、江籠さんから頂いた言葉で、自分の「悩んでも見つからないよ」って言われたことが全部埋めてくださると言うか、本当にすごくいつも優しくて、私が江籠さんのソロライブを見に行った時に「私にこの景色を見せたかったんだぁ」って言ってくださったりとか、すごく江籠さんからはアイドルとしての希望をすごく頂いています。

なので私も江籠さんのようにアイドルをたくさん、ファンの方を楽しませれるようなアイドルになりたいなってすごく思っています。

江籠さん本当にありがとうございます。

そうですね、20歳の一年を振り返りますと、まずは20歳当日に、去年生誕祭を当日にさせていただいて、幸せな二十歳の始まりでした。

そして成人式も迎えられたんですけど、私はずっと48グループが大好きで、成人式をもう本当に憧れと言うか夢、SKE48として成人式を迎えることがすごく夢だったので、自分がAKB48グループの一員として成人式を迎えることが嬉しかったですし、成人式を通してファンの方に恩返ししたいなって気持ちがすごくあったので、成人式をSKE48で迎えられたこともすごく嬉しかったです。

そして後は、「あの頃の君を見つけた」のカップリング曲の「青空片想い2021バージョン」のメンバーに選んでいただいたりとか、後は、「FRUSTRATION」から最新シングルの「心にFLOWER」まで、選抜に入らせていただいていることがやっぱりすごく自分の中では嬉しくて、私の個人的な想いなんですけど、SKE48としての通知表だなってそのシングルは思っていて、シングルが自分のSKE48としての活動の評価、通知表だなってすごく感じているので、SKE48にいるうちはずっと選抜を目指し続けていきたいなって思いますし、「青空片想い2021バージョン」に選んで頂いた時は、すごく偉大な曲と偉大な先輩方が歌われている楽曲だったので、すごく不安で不安で仕方なかったんですけど、それの「ミュージックビデオをきっかけにトーク会に行きました」という方がたくさんいて、それがすごく嬉しくてその言葉を頂けたのでちょっとづつ自分に自信が持てるようになりました。

あと20歳で一番自分が大きかったなって思うことは、グラビアに挑戦させていただいたことなんですけど、グラビアというのは自分の中で一番縁がないものだと思っていたので、みなさんも驚いたと思うんですけど、その中で一番驚いてるのは私というぐらいすごく驚きましたし、ファンの方にすごいビックリさせちゃったと思うんですけど、何事も挑戦することってすごく大事なんだなって思いましたし、あのグラビアはすごくレアだと思うので、持っている方は一生大事にしてくださると嬉しいです。よろしくお願いします。ありがとうございます。

そうですね私はすごく大きな夢があるんですけど、その夢は熊本県で全国ツアーをすることなんですけど。

一回目は私がSKE48に入る前に中止になり、2回目は3月1日にやる予定だったんですけど、コロナ過になっちゃったので中止になってしまって、三度目の正直でファンの方にも「いつ会えるの」とか「絶対に行くからね」って言ってくださる言葉をすごくいただくのが、私がすごくそれが心強くて。

21歳の一年はやっぱり絶対に熊本ツアーの夢を叶えたいなってすごく思っていますし、成人式で地元に帰った時に、私の地元の友達のお母さんが「熊本であったら絶対行くけんね」って言ってくれた言葉が嬉しくて、私はその時に絶対に地元でSKE48をもっともっと広めたいし、地元の良さも広めたいですけど、やっぱりSKE48は自分は熊本出身一人だけで私が熊本県とSKE48、愛知県の架け橋になるって決めているので、実際に熊本県でライブをして、SKE48のことももっともっとたくさんの方に広めていきたいなって思います。

なので21歳は、無理とか言いたくないんですけど、一年半以内には絶対に熊本県でツアーと言うか全国ツアー再開できたらいいなって思うので、みなさん、もしあったら絶対に足を運んでくださると嬉しいなって思います。

私はもうアイドルになって6年目になるんですけど、悔しいこととか、自分が情けないなって思うこととか、私はまだここにいていいのかなって思うこともあったんですけど、そこで心が折れずにこうして今もアイドルを続けてこれて、今このステージに立って笑顔で話して話せているのは、いつも応援して下さるファンのみなさん一人一人の存在という支えがあるからです。

本当に私は自慢のファンのみなさんで、「なんでいつも優しいの?」ってくらい優しくて、私の大好きなみなさんなので、これからもついてきてくださいって言ったら私が一人で走っちゃうことになるので、私と同じ位置で一緒に夢をつかんでアイドル前進してくださると嬉しいです。

そして前の生誕祭で「8期生で何かしたい」っていうことを言ったんですけど、何と二日後にはSKE48の8期生だけでZepp Nagoyaで単独ライブをさせていただくことが決まりました。ありがとうござい。

「もう二日後なんだ」って今びっくりしたんですけど自分で言って、本当に絶対に見て欲しいなって思います。

こんな大きなステージに立てるなんて、まだ8期生だけで立ってないので、ほんと今夢のような気持ちでいるんですけど、今、8期生みんなで頑張っているので、配信もありますので是非見てくださると嬉しいなって思います。

そして私は松本チームSに入れて本当に嬉しいんです。

なんか、辛いこととかあっても、チームSのメンバーってほんとに優しくて、温かくて、困っていることがあったら後輩、先輩、同期みんな助けてくれて、ほんとに温かくて家族みたいなチームSなんですけど、ほんとに私は松本チームSに今居れてることがすごく嬉しいですし、チームSのメンバーと新公演迎えられて、一緒に過ごして仲が深まったし、メンバーとしてもちゃんと言い合える関係に今なれてる事、その中に自分がいれることがすごく嬉しくて幸せです。

なのでチームS、これからZeppツアーもありますし、チームSとしてももっともっと大きくなっていきたいですし、後輩もたくさんいるので、私も21歳になったことだし、先輩らしくみんなの事をもっと引っ張っていけるような存在になりたいなって思います。

そして21歳の一年は、もっと興味を持ってくださる方が増えるように私も自分の苦手の発信とかも頑張っていきたいですし、いつも応援してくださるみなさんにたくさん感謝の気持ちを伝えられる、そんな一年にしたいなって思います。

そして、いろんな方に認めていただけるような存在になれるように、これからも前進していきますので、21歳の私の応援もよろしくお願いします。

今日は本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)