石塚美月生誕祭2022 in SKE48劇場
12月5日石塚美月生誕祭
≪出演メンバー≫
青海ひな乃・赤堀君江・石黒友月・石塚美月・井上瑠夏・上村亜柚香・北川愛乃・鬼頭未来・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・都築里佳・中坂美祐・仲村和泉・平野百菜・松本慈子
進行:上村亜柚香
お手紙
松本慈子より
愛しのづーちゃんへ。
二十歳のお誕生日おめでとう。
づーちゃんとお話しするようになったのはチームSに昇格してきてくれた頃かな。
お肌が真っ白で、かわいくてふわふわしてる天使みたいなあなたを実はこっそり見てました。
新公演期間を乗り越えたあとからもっと距離が縮まって。
この前なんて、みくるとづーちゃんとお話をしてた時、づーちゃんのお膝の上に30分くらいかな?座らしてもらってたけど、嫌な顔ひとつせずお話ししてくれたり、何回も同じことを聞いちゃうチカに対して笑いながら「それ、この前も聞いてましたよね?」って優しく答えてくれるづーちゃん。
本当にあなたは可愛い。
チカね、めちゃくちゃづーちゃんのことが大好きです。この愛は届いてるのかな?
いつも話しかけると「うわぁ、慈子さん!」というタイプではなく「あっ、慈子さん」というテンションなので、ちょっと嫌がられてるかもなんですが。
ここからはちょっと真面目なお話をします。
チームSの中で一番後輩の一人であるづーちゃんからすると、新公演を頂けることのすごさとか、先輩メンバーと一から一緒にレッスンを受けるのってなかなかハードだったと思います。
でも一生懸命ついてきている姿を見てたよ。
自分から話しかけに来てくれるタイプではなく、どちらかというと物静かに黙々とこなすタイプのづーちゃん。
チームに昇格すると、嬉しいことや楽しいことが待っていると同時に、悔しいこともこれからたくさんあると思います。
これだけは約束してね。
辛い時やしんどい時は頼ってください。
もっとチームSのみんなも頼ってね。
づーちゃんのこの面白さをみんなに知ってもらいたいです。
見た目はふわふわ、おっとりしているように見えるけど、ほんまはめちゃくちゃ毒舌と言うか意外とサバサバしてて、同期といる時もズバズバ言葉を放っていくづーちゃんの見た目とのギャップが大好きです。
二十歳はづーちゃんの素ももっと見せてね。
そして自分のやりたいこと、叶えたい夢も教えてね。
づーちゃんのことが好きすぎて、このお手紙でづーちゃんというワードを10回以上は出しました。
づーちゃん、チームSに来てくれてありがとう。
あなたはチームSの大切な一員です。
自信もって一緒に史上最強チームSを目指して下さい。
二十歳の誕生日おめでとう。
大好きだよ。
チームSリーダー、松本慈子より。
本人のコメント
まずは、こんなにステキな生誕祭を開いてくださった生誕委員のみなさん、そして今日見にきてくださったファンの方、配信で見てくださってるファンの方本当にありがとうございます。
まさか手紙が慈子さんからだと思わなくて、ちょっとびっくりしたんですけど、すごい慈子さんは、こんな私にも気遣っていっぱい喋りかけてきてくださって、なんか本当に私のことを気遣ってくださってすごい嬉しいなって思ってます。ありがとうございます。
ここからは自分の話になっちゃうんですけど、19歳の一年間は、すごい自分の中で試練の一年みたいな感じで、振り返ったら思って。
まず、いろんなコンサート、大きい会場でコンサートにたくさん出させていただいたり、あとは、Zeppツアーを始めて参加させていただいたり、チームSに昇格していろんな大きなことをやらさせていただいて。
でもその中でも、やっぱりこの新公演の思い出が一番よみがえってきて。
期間はめっちゃ長かったわけではないんですけど、やっぱその期間のこの、少しの期間の間にいろんな出来事があって、それもギュッと詰まってて、私の中では、改めて自分を見つめ直す期間になったなってすごい思って、自分の、なんだろう・・・・・ごめんなさい。
なんか、実力の無さとか、いろいろ、なんか悔しいことも多くて、でもこの公演を通して、すごい一つ成長できたかなって思います。
あと、去年の、19歳の一年で、ちょっと悔しいなって思ったことがあって。
こう、ファンの方にすごい、いろんなメッセージをSNSでいただいたりとか、トーク会とかでいっぱいお話ししてくださった時に、ファンの方に「悔しかった!」って言わせてしまったことが私はすごい悔しくて。
本当はもっと恩返しを、いつも応援してくださるみなさんにはしなきゃいけないのに、全然できてないんじゃないかなとかすごい思っちゃうことも多くて。
19歳は悩むことがちょっと多かったなっていう印象でした。
私は感情を表に出すことがそんなに得意ではないので、なんかみなさんにもしかしたら誤解を生ませてしまうことだったりもするかもしれないんですけど、もう20年間これで生きてきてしまったので今更変えることができなくて。
なのでみなさんには、こんな私なんですけど、ずっと見守っていただければなと思います。
でも19歳で嬉しかったとももちろんたくさんあって。
みなさんと一緒に19歳の年は、こう、いろんな場で会えたりとか、あと、私は特に嬉しかったのは、同期のみんなで野外でライブをしたことが個人的にはすごく嬉しくて。
ずっと「みんなでやりたいね」って言ってて、なかなか叶えられなかったんですけどやっと叶えることができて、10期生のみんなには本当に支えてもらってばかりで、大好きな同期なので、また10期生のみんなで何かできたらいいなってのはずっと思ってます。
あと、二十歳の目標は、これっていう具体的なものはないんですけど、もっと自分に自信をつけれるようになりたいなって最近はすごく思ってて。
これも自分で、そうですね、頑張るしかないんですけど、みなさんにはずっと私の背中を、ちょっと押してもらえたらなって思います。
はい、あんまり人と話すのもうまくない人間なんですけど、私は本当にアイドルが大好きで、本当に本当にみなさんにはいつも感謝しているので、そのことだけはちゃんと伝わっていればいいなと思います。
あと、最後に、私は本当にチームSでよかったなって本当に思ってて。
先輩方はこの私にも温かくて優しくて、同期もいつも笑わかしてくれるし、本当に私はチームSで良かったなって思ってるので、これからチームSの一員としてまだまだ頑張っていきたいと思ってますので、みなさんこれからも応援よろしくお願いします。
#石塚美月生誕祭2022
ありがとうございました!
しあわせな時間でした🥲
20歳の私もよろしくお願いします☺︎ pic.twitter.com/F6dXdQ0ChM— 石塚美月 (@_Mizuki__i) December 5, 2022
それではまた(●´ω`●)