上村亜柚香生誕祭2023 in SKE48劇場

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1月27日上村亜柚香生誕祭

 

出演メンバー:赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・北川愛乃・鬼頭未来・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・都築里佳・中坂美祐・仲村和泉・平野百菜・松本慈子 

 

進行:中坂美祐

 

お手紙

チームE 相川暖花より

 

あゆかぴょんへ、19歳のお誕生日おめでとう。

あんなに小さくて「子リス」みたいだったあゆかぴょんがもう19歳だなんて、本当に時が過ぎるのは早いなぁって感じてます。

出会った頃はお互い11歳だったね。

あゆかぴょんと初めて会った時、私も私で子供だったけど、あゆかぴょんを見て「まだ赤ちゃんじゃん!」と思ったのを覚えています。

3ヶ月だけ7期生の方が先輩だったから私はちょっと先輩風を吹かせてたと思います(笑)

同い年だったこともあって、気づいたらめちゃくちゃ仲良くなってたね。

まだお子ちゃまだった時(前髪激おもポニーテール時代)のあゆかぴょんを思い出すと「こんなに大人になっちゃって」て、親戚のおばちゃんみたいな気持ちになるよ。

昔から見てるファンの方もこんな気持ちなんだろうね。

あの時のあゆかぴょんも可愛くて大好きだから、ちょっと寂しさすらあります。

今となってはチームSの副リーダーだもんね。

いつもチームSのメンバーと一緒にいるあゆかぴょんを見て、みんなにとって「頼れるいい副リーダー」なんだろうって思います。

本当に偉いよ。いつもお疲れ様。

正直あゆかぴょんの好きなところは、ここでは書ききれないぐらいたくさんありすぎるんだけど、その中でも最近すごく好きだなって思うところがあって、それが考え方です。

人の考え方とか意見を絶対に否定しないし、いつだって肯定的でいてくれるよね。

「こんなに性格いい人いるんかな?」って思うぐらい優しい。

私はたぶん、あゆかぴょんと出会ってなかったら、もっとトゲトゲしてた気がします。

本当に出会えてよかったって思ってるよ。

いつもたくさん支えてもらってばっかだから、今年は私ももっとあゆかぴょんの支えになれるように頑張りたいです。

改めて19歳のお誕生日おめでとう。

ラスト10代、あゆかぴょんがやりたいことが全部できて、楽しいことだらけで幸せいっぱいな一年になりますように。

後、ゆうかたんと3人で行きたいところたくさん溜まってるから絶対行こうね。

大好きだよ。

相川暖花より。

 

 

本人のコメント

 

まずは、こんな素敵な生誕祭を開いてくださったみなさん、そして劇場に足を運んでくださったみなさん、配信をご覧になってるみなさん、外にもいるのかな?モニター観覧をしてくださってるみなさん、そしてスタッフのみなさん、そしてメンバー15人、本当にありがとうございます。

そうですね、お手紙は、あの、ほぼ同期の相川暖花ちゃんからだったんですけど、最近はね、なかなかほののも大学に進んでね、忙しい日々を送っているのでなかなか会えないんですけど、毎日、ほぼ毎日連絡を取ったりとか、またいろんなとこ行こうねって話してるので、行こうねぇ、ほの、ありがとうございます。

はーい、えぇ、すごい緊張してるんですけど、18歳の一年をお話ししていきたいなと思うんですけど。

18歳の一年は総括、楽しかったです。

一年ずっと楽しかったなっていうのが勝つので、まあ、はなまるということで。

なんですけど、一番、たぶんSKEに入って一番充実してた一年で、プライベートもそうだし、お仕事の方も毎月ありがたいことに忙しくさせて頂いてて、本当にあっという間だった一年だなって思うので、いい一年だったかなと思うんですけど。

18歳のね、生誕祭で掲げた目標には届かなかったこともあるんですけど、それよりも楽しいが勝ったので、まぁ、よしとしようかなって感じで、自分には甘い感じでいきたいなと思うので許してください。

後は何があったかな?本当に何にも考えてなさすぎてやばいんですけど、まぁ一番はチームSのこの「愛を君に、愛を僕に」公演を無事開演させることができたのが、すごく私的には一番強かったかなって思うんですけど。

5月にね、この「愛を君に、愛を僕に」公演を新しくチームSでさせてもらったんですけど、4月に母が亡くなりまして、すごくそれは、一年でっていうか人生で一番大きかったことで。

でも、母と約束した「夢」だったり、アイドルを「自分が後悔しないってまで頑張る」って約束したので、もちろん「一回活動を休む」っていう選択も全く頭になかったわけじゃなかったし、4月から5月だったので。

本当に5月はいろいろ忙しくさせて頂いてて、「重ねた足跡」公演の千秋楽があったりとか、プリマステラの静岡出張公演があったりとか、この「愛を君に、愛を僕に」公演の準備があったりとかたくさんあったので、スタッフさんももちろん「無理しないで休んでもいい」という選択をくれたんですけど、この先のアイドル人生で後悔を作りたくなかったので仕事を続けるっていう選択をしたんですけど。

今では、その選択をして良かったなって思ってるし、何よりね、チームSが周りにいてくれなかったらきっと私は初日の舞台にいない決断をしてたかなって思うので、チームSのみんな、一緒のね、目標に向かって一緒に頑張ってくれてありがとうございます。

そして、このことを知っていたスタッフさんは、優しい言葉を掛けてくれたりとか、その優しさに触れる度に何回も泣きそうになったし、ここに入って良かったって、ここに居続けて良かったなって思えたし。

なにより、ファンの方の笑顔を見て「あっ、今日ここに立つ決断をしてよかったな」と思うことができたので、本当に、何があっても私たちに会うことを楽しみにしてくれて、私たちに会えたことを喜んでくれて本当にありがとうございます。

そうですね、副リーダーになってもうすぐで3年ぐらい経つのかな?経つんですけど、まぁ新公演中もですけど、なかなか副リーダーらしいことはみんなにできてないし、なんかね、リハーサルとかで立ち位置の確認の時に「ここの立ち位置に行ってください」って言われてもすぐ行けなくて、チームSの周りにいる子達が「あゆかさんここですよ」って教えてくれたりとか、本当に、すごい、全然しっかりしてないまだまだな副リーダーなんですけど。

私はチームSが大好きなので、これからも一緒に頑張ってくれると嬉しいなと思いますし、19歳の目標は「胸を張って、チームSのみんなに付いて来て欲しいって言えること」になることです。

今は、今も言えろよって感じなんですけど、なかなか胸を張ってみんなに「付いて来て欲しい」って言えないので、19歳はそれが胸を張って言えるように頑張りたいなと思いますし、本当にチームSで良かったなって思うことがたくさんあるので、今日も、本当に開演前の楽屋本当に楽しくて、本当にチームSで良かったって心の底から思うことができるので、私はチームSが大好きです。

そして、ファンの方も大好きです。

なかなかね、あの、恥ずかしがり屋なのでこう見えても、こう、劇場に会いに来てくれてもね、目を合わせてあげられなかったりとか、手を振ってあげられなかったりとかしちゃうんですけど、本当に一人一人ちゃんと見えてるし、見てるので。

これからも温かく見守っていただけたら嬉しいなと思います。

本当にありがとうございました。

19歳もよろしくお願いします。

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)