赤堀君江生誕祭2023 in SKE48劇場
1月30日赤堀君江生誕祭
出演メンバー:青海ひな乃・赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・北川愛乃・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・中坂美祐・仲村和泉・野村実代・平野百菜・松本慈子
進行:大谷悠妃
お手紙
チームS 青海ひな乃より
君ちゃんへ、お誕生日おめでとうございます。
私はこの時を4年間待っていました。
ついに手紙を書くことができました。
私に手紙を書かせてくださったファンのみなさんありがとうございます。
君ちゃんの相方青海ひな乃です。
君ちゃんに「お誕生日おめでとう」って言えるのがもう5回目って考えると「もうそんなにいっしょにいるんだな」って実感するし嬉しく思います。
初めて出会った頃から五十音順で青海、赤堀と並ぶことが多く、色が入った苗字同志「青赤コンビ」って名前がつくくらい横にいる時間が多かったね。
その後もツアーを回ったり、カミングフレーバー、チームSと、今考えるとたくさんの時間を一緒に重ねてるなって思います。
君ちゃんは本当に盛り上げ上手で、研究生の頃から「楽屋芸人」って言われてたね。
それが今では、楽屋を超えてファンのみなさんに君ちゃんの面白さが伝わっていて嬉しくも思いますが、まだまだ君江ワールドは出し切れてないと思うのでこれからが楽しみです。
君ちゃんは口が悪いし、あまり自分の思ってることを素直に言えない子だから、勘違いされることも多いかもしれないけど、誰よりも努力家でストイックなアイドルだなって私はずっと一緒にいて思う。
自分が少しでも不安なところがあれば「まぁなんとかなるか」とか言っといて、時間が経つと音楽を流して練習していたり、歌が上手に歌えなくて泣いちゃったり、「こうしたらファンの方が喜ぶ」ってひな乃には思いつかない考えを持っていたり、適当に見えて根が真面目でピュアな女の子なのをひな乃は知ってます。
だからこそ、たくさん悩んで落ち込むことも心が折れてしまうこともあったね。
私たちも人間だから、誰でもへこむことなんてあるのに、ファンの方に弱いところを見せない君ちゃんは本当にすごい。
だからその分、私は君ちゃんが悩んでいたら助けたいし、何もしてあげられないかもしれないけど、悩みが解決するまでそばにいたいと思うよ。
それだけひな乃は君ちゃんに元気をもらってるから。
だからまた何か悩んでたり辛いことがあったら言ってね。すぐ助けに行くよ。
でも、君ちゃんには直してほしいところもあります。
それは自分の立場を考えすぎて謙虚になってしまうところです。
この世界は努力が報われないことなんて沢山あるけど、自分なんかって思わないでほしい。
積極的に何かを口に出したり、行動するだけで少しでも良い方向に変わる可能性はゼロじゃないと私は思います。
だからやりたいことは何でも挑戦してほしいし、言いたいことは口に出してほしい。
お節介かもしれないけどそれだけひな乃は君ちゃんを信頼してるし応援したいって思ってる。
なので君」ちゃんのこれからの人生、悔いのない日々を過ごして下さい。
私だけじゃなくメンバー、ファンのみなさん、君ちゃんの家族、たくさんの人がすぐそばでずっと見守ってるよ。
まだたくさん話したい事あるけど、止まらなくなっちゃうからこの辺にしておきます。
だからまた手紙を書かせてください。
21歳、本当におめでとう。
これからも色んな所に行って、たくさん笑って、いっぱい思い出作ろうね。
大好きだよ。
青海ひな乃より。
本人のコメント
はい、まずは今日、この21歳の生誕祭を開いてくださったみなさま、スタッフのみなさま、DMMで見てくださってるみなさま、そして足を運んでくださったみなさま、一緒に出てくれるみんな本当にありがとうございます。
お手紙は青海からだったんですけど、本当に予想外で、私は卒業まで青海が来ないと思ってから、
(青海ひな乃:卒業も書くよ)
本当に嬉しくて、なんかよく見てるなーってこともあったり、本当にいつも助けてもらってるので、これからも頼りまくりたいとまた思っちゃいました。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます。ひな乃にお願いしてくださった方。
20歳を振り返ると、なんかすごい楽しくて、ずっと、個人的には。
でも、なんかお仕事で大きなことがあったり、大きな声で胸を張って言えるお仕事をしたのかなって言われたらしてないんですけど、なぜかずっと、一年かけて春夏秋冬全部楽しくて。
でも、なんかこんなに楽しんでて、でもファンの方にあんま見えない所にいたり、あの、メディアっていうのかな、あんま出なかったりして、なんか応援してくださっているのに「マジでごめんね!」って思うこともいっぱいあったんですけど。
その中でも見捨てずにこんな私をずっと応援してくださってるみなさまがいて、本当に「幸せ者だなぁ」と、いつも考えるたびに毎回毎回最後は「幸せだなぁ」という考えで終わるような二十歳だったので、本当に今日、幕が開いた時に私のサイリウムを持ってくださるみなさまがいて、本当に本当に、とっても嬉しくて心があったかくなりました。
本当にいつもありがとうございます。
ありがとうございます。
そうですね、今年は新公演があって、そのチームSをすごい、もうね、大好きになりまして、もっともっと。
それと同時に新公演で、このアイドルという職業に向き合うことで歌もダンスも、このようなお話とか、MCだったり、もう、本当に何もうまくいかないって思って。
でも「なんかうまくいかないなぁ」って思って悩んでても、たまに「こうやって悩めることがあるって事は、まだ自分で自分に諦めてない」と言うか、まだ、なんか、何て言うのかな?「自分にできるんじゃないかな」って思えてるって事なのかなって思えて。
そう思えることは幸せなのかなって思うので、これからもなんかうまくいかないことがいっぱいあると思いますけど、頑張っていきたいなと思います。
ええっ、21歳は、、、なんか直ぐこうやって後ろ見ちゃうんだよ。助けて。
(青海ひな乃:大丈夫、話せてるよ)
21歳は、20歳の生誕祭でも言わせてもらったんですけども、ラジオをしたいと思っております。
ありがとうございます。
そう、まだ私の中でラジオ熱が熱すぎて、ほんとにね、やりたいんですよ。ねぇ、ほんとに!やりたいのよ。
ほんとにしたいのにうまくいかなくて20歳は。
なので21歳はどうにかしてラジオをしてやろうと思っているので、本当ね、私の一番のリスナーさんって言うんですか?それになってくれたら、みなさんがね、嬉しいなと思うのと、21歳はいろんな人に知ってもらう一年にしたいなと思ってます。
私からSKEに入る人ができたらいいなと思うので、外に広める力というものを自分で切り開いていけたらいいなと思ってるので、こんな私ですが、これからもずっとずっと応援よろしくお願いします。
(大谷悠妃:話し残したことはないですか?)
あるかな?ある気がするな。
ブログに書くは、じゃあ。
(野村実代:えっ?いいの?)
えっ、待って、あるかな?あると思う?
(青海ひな乃:あるよ!ある、ある)
あるかな?助けてよ慈子さん。
そうだ、チームSで良かったなと、毎回毎回思うんですよ。ねっ!
ほんとに、助けられすぎて、こうやってね、私の生誕祭なのに、みんなに助けを求めて、で、笑ってくれるみんながいて、で笑ってくれるみなさんがいて、なんて幸せなのだと思ってますので。
これからもずっと私のことを好きでいてくれたら嬉しいなと思ってます。
本当に本当によろしくお願いします。
#赤堀君江生誕祭2023#愛を君に愛を僕に
生誕祭、ありがとうございました!
幸せです!21歳もよろしくお願いします!!
全部叶えてやるぜ!!!!!!! pic.twitter.com/zUA4EsAsXi— 赤堀君江 (@knyam0) January 30, 2023
それではまた(●´ω`●)