菅原茉椰生誕祭2023 in SKE48劇場
2月4日菅原茉椰生誕祭
出演メンバー:相川暖花・池田楓・鎌田菜月・熊崎晴香・倉島杏実・佐藤佳穂・澤田奏音・菅原茉椰・髙畑結希・田辺美月・谷真理佳・福士奈央
進行:鎌田菜月
お手紙
斉藤真木子より(代読:熊崎晴香)
まやちゃんへ、23歳のお誕生日おめでとう。
ファンのみなさんと素敵な時間を過ごせてますか?
どうも真紀子さんです。
今日は一緒に劇場でお祝いできなくて残念だけど、お手紙という形で心はそばにいさせてください。
まやちゃんと出会ってもうすぐ8年が経とうとしています。
今が一番心の距離が近く、私の日常にはまやちゃんの姿がたくさんあります。
私が足を怪我してからも「必要なものはありますか?」「食べたいものはありませんか?」とコンスタントにお家に遊びに来てくれて、最近ではご飯を食べながらテレビを夜中まで一緒に見て、起きてまたテレビを見て、夕方2時間事務所で仕事をしてまた私の家に帰ってきた、なんてこともあったよね。
半ば強引に家に押しかけてくるのに「まきこさんって後輩からグイグイ来られるの苦手で引いちゃうって言ってましたよね?」って。
急にネガティブになって、お家の住みで拗ねるのはやめていただきたいし、なかなかお風呂に入ってくれないから一緒のベッドで寝れなくて、結果、ソファーで寝落ちさせてしまうのはとても申し訳ないんだけど、平気な顔して昼まで爆睡するのはどうかと思います。
言ってる事とやってる事の違いがすごすぎて本当に面白いです。
こういう愛しさがまやちゃんの武器だね。
そういえばこないだ、ラーメン食べながら「真紀子さんは普段から負担に思ってること色々あると思うから美味しいものたくさん食べましょう」って言ってくれて嬉しかったな。
なんとなくいつもの悪ノリのようなトーンではあったんだけど、冗談じゃないことが伝わったし、何よりカウンター席で目と目が合わない状態で言われたのがかなりリアルでキュンとしました。
心の距離が縮まったとてお互いの趣味は合わないから、だいたいいつもそれぞれの行動についていくってことが多いんだけど、まやちゃんって優しいし私も割と優しいからお互いが振り回して振り回されてどこへでも行けちゃうんだよね。
きっとこのままいつか海外とかまで行っちゃいそう。
でもまやちゃんとならどこでも楽しめるし、ご飯さえお腹いっぱい食べさせておけば大丈夫だろって自信もある。
一緒のベッドで寝たいからお風呂だけはその日中に入ってくれ。
まやちゃんって本当にネガティブで、自分を肯定することが苦手な性格なんだろうけど、急に前向きでポップになる時もあるので不安になります。
一度決めたことはやり通す信念を持ってるの知ってるし、いざという時に度胸があるのも知っているけど、いつでも「自分がどうしたいか」より「どう見られるか」が一番にある気がして心配です。
ただこれに関しては私も痛いくらいに気持ちが分かるから結局似た者同士なんだね。私たち。
答えを出すことは難しいけど、一緒に考えたり悩むことはできるし、背中を押すことくらいはいつでもできるからこれからもそばにいてね。
バラエティで暴れまくるまやちゃんも、ファッション誌で可愛く撮ってもらうまやちゃんも、コスメやおしゃれが好きなまやちゃんも、私に新しい音楽を教えてくれるまやちゃんも、「痩せなきゃ!」て言いながらたくさんご飯食べちゃうまやちゃんも、家族と地元が大好きなまやちゃんも、夜更かしが得意なまやちゃんも、ファン想いのまやちゃんも全部全部ひっくるめて愛していくよ。
お誕生日プレゼントも遅くなっちゃったけど早く届きますように。
23歳の一年も美味しいものたくさん食べて暖かくして健康に過ごしてね。
たくさん遊ぼう。
SKE48キャプテン、 チームE斉藤真木子より。
本人のコメント
まずは、生誕祭に来て下さったみなさん、DMMで応援してくださっているみなさん、そして来れない中でもいつも応援してくださってるみなさん今日は本当にありがとうございます。
真木子さんからのお手紙はまさか過ぎて、最初菅原、なっきーさんがお手紙読んで、違うチームの人が来るんじゃないかって予想もしたし、今日田辺がいるから田辺から来るんじゃないかって思って、でも、一瞬くまさんが読み手だったから「ついにくまさんからの手紙か」って思って、でも一行聞いたら「あっ、これ違うわ」と思って。
真木子さん見てますか?きっとね真木子さんDMM見てくださってると信じてるんですけど。
すごい真木子さんとはすごい初期から仲良くさせてもらって、ここ一年ぐらいさらに仲良くなって、なんかいつも、なんか遊びまくってて、なんかキャプテンに本当にタメ口使ってていいのかなと思う時もあるし、マッキーとか呼んじゃったりして調子乗ってるかなって思う時もあるんですけど、なんか嫌な顔せずにいつも「まやちゃん!」って言って呼んでくれてお家に招き入れてくれて、一緒に菅原の好きなことをしてくれて、いっぱいお話を聞いてくださりありがとうございます。
これからもたくさんお世話になるので、これからも、あの、お風呂は本当に嫌いなので、本当はすぐに入りたいんですけど、でもお風呂が嫌いなので、真木子さんがお風呂を早く入れる何か機械を作ってくださったら一緒に寝れると思うので、それも期待してますのでこれからもどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
今日の生誕祭は本当に何を話そうか、去年、生誕祭イベントさせてもらって、あぁ、去年は生誕祭イベントで、生誕祭、こういうメンバーみんなで衣装着て頭から楽しむっていうことができなくって、すごいちょっと悲しかったんですけど、今年はこうやって無事にね、開いてもらうことができてすごい嬉しいですし、きっとどこかで、SHOWROOMで菅原が花冠とか「白がいい」って言ったから白にしてくれたのかなと思うんですけど、何のモチーフか全くわからなくて、こんな可愛いすてきなね、花冠とか用意してくださったんですけど分からないので後で答え合わせさせてください。
去年の一年を振り返るとすごい長くなっちゃうんですけど、思ったことをその場に言ってるので、まとめてないのですごくなっちゃうので、みなさんすいません。すいません。すいません。
ちょっと行きますね。
去年は22歳か、22歳は舞台があった、かほちゃんと一緒に出るはずの舞台があったんですけど、コロナの関係で一緒にコロナになっちゃって、舞台に出れなくて中止になっちゃったりしたんですけど。
その間にね、いろいろと「心にFlower」の選抜があったりして、ミュージックビデオにすごい映れないっていうのがすごい悔しくて、絶対に、言っちゃいけないってことはわかってるんですけど、自分の中で体調不良で曲に参加できなくなるのがすごい悔しくて。
最初は「ジャケット写真にも写れないかもしれない」って言われて、なのに選抜に名前があるっていうのがどうしても違和感で、自分の中で。
だけど、大人の方がたくさん協力してくれて無事に、コロナにかかったけど、「心にFlower」のジャケット写真に写れて、ちゃんと自分のポジションも衣装も出来上がってすごい嬉しかったです。
そして2月は、一人でグラビアをさせてもらったり、いっぱいしましたし、3月もなんかしたし、なんかしたんですけど、ソロ公演もさせてもらったりして。
3人一組の1日の公演だったんですけど、ソロ公演をさせてもらったりして、自分が何かやってみたい雰囲気の曲とか普段できない曲だったり、衣装とかも決められた衣装じゃなくて、自分でこういうのしてみたいとかいっぱい考えてすごい楽しい一日、いやだったけど。
ソロ公演自体、やっぱみんなとやるほうが好きだから、ソロ公演とかやりたくなかったんですけど、やってみてそういうプロデュースするのがすごい楽しいんだなっていうのも気づけたし、みんなに、たくさんの方に褒めてもらえたのがすごい嬉しかったです。
後は、チームEでZeppやったり、またね、かほちゃんとくまさんとはたごんと四人で表紙をさせて、グラビアの表紙をまたさせてもらったり、なんかいっぱいあり過ぎて何を話せばいいのか分かんないくらい去年はいっぱいあって。
そして去年は「絶対インスピレーション」で初めてフロントメンバーに選んでいただくことができました。
本当にこれはね、ファンのみなさんのおかげだと思っているのでありがとうございます。
初めてフロントメンバーに選んでもらえたのがすごい嬉しくて、早くみんなに言いたいなっていう気持ちと、自分が前に立ってていいのかなっていう気持ちがすごいあったんですけど、そんな声をかき消すくらいみなさんが「似合ってるよ」とか「ここまでこれたんだね」とかすごいプラスになるような言葉をかけていただけて、自分はここに立っててもいいんだなっていう風に思えて、そして自分にとって素敵な楽曲を貰えたなと思って、誇らしい気持ちになりました。ありがとうございます。
後は、最近発売されたbisさんのイベントとかにも参加させてもらったり、すごいいっぱい自分がやりたかったことをいっぱい、普段できなかったこと初めての経験を沢山させてもらってすごい幸せでした。
ですが、去年は自分の中でちゃんとした夢を持つことができなくて、去年の生誕祭でも「夢を持つことができない」って言ったんですけど。
どうしても自分がどうこうしたいっていうよりも、自分がこう見られたらとかの方も考えてしまって、なかなか夢を持つことができず、実は今日までやってきました。
こんな気持ちでここにいるのもすごいやだったし、早く、もっとみんなみたいに夢をもってアイドルやりたいなって思うのになかなか夢ができなくて、ファンの人にトーク会とかSHOWROOMとかで「これやってほしい」とか「こういうまやちゃんの姿見たいな」とか言ってもらうことが多かったんですけど、どれも自分の中で、なんか想像がつかなくて、いつまでも夢を持ってないのになんでこんなにもたくさん人が応援してくれるんだろうって思ってたし、こんな何もないやつを応援してても楽しくないだろうなって思うのに、ずっと応援して下さる方がこんなにもいてくださって、決して1推しじゃないよって方もいるかもしれないけど、好きって気持ちを菅原に向けてくださってありがとうございます。
最近は、ありがたいことにちゃんと自分の夢を見つけることができたので、今年は、23歳の年はその夢を叶えるために一年間頑張ろうと思います。
また去年と同じことを言ってしまうのはちょっと苦ではあるんですが、私の今年の目標は写真集を出すっていう事が夢なので、この夢を叶えられるように今年一年間たくさん頑張っていきたいなと思います。
みなさんが思う、菅原に向けてくださっている夢がもしかしたら違うかもしれないんですけど、みなさんの夢がいつか菅原の夢になれるようにもっと自分に自信を持って、常にね、ポジティブでいられるように、今年一年心を鍛えて頑張っていきたいなと思うのでよかったらみなさんも近くで。
まっ、遠くてもいいですけど、できれば近めでね、応援してくださると心がね「こんなにも応援してくださる方がいるんだな」と思えて幸せなので、よかったら近くにいてくださったら嬉しいなと思います。
てことで、一緒に死ぬ気で、23歳は写真集の夢を叶える為に死ぬ気で頑張りたいなと思うので、みなさんも一緒に頑張ってくれたら嬉しいです。
今日はこんな素敵な応援じゃなくて、生誕祭を開いてくださりありがとうございました。
なんか、ぱぱぱっ、な感じの話でうまく伝わったかわからないんですけど、言いたいことはちゃんと伝わったと思うので良かったなと思いますし、後ポジションも、ポジションも下げないように頑張っていきたいなと思うのでみなさん一緒に頑張っていきましょう。
今日は本当にありがとうございました。
#SKEフェスティバル 公演ありがとうございますした!
そして、 #菅原茉椰生誕祭2023 を開いていただきました👏
幸せすぎました。
この景色を忘れたくなくて目に焼き付けました。
23歳の菅原もよろしくね。 pic.twitter.com/uvS6k7Mh3O— 菅原茉椰 (@maya_sugawara) February 4, 2023
それではまた(●´ω`●)