北川愛乃生誕祭2023 in SKE48劇場
2月5日北川愛乃生誕祭
出演メンバー:赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・北川愛乃・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・都築里佳・中坂美祐・仲村和泉・野村実代・平野百菜・松本慈子
進行:竹内ななみ
お手紙
チームS 野村実代より
よこにゃんへ、22才のお誕生日おめでとうございます。
よこにゃんとは出会って7年が経ちました。
この7年間、私はよこにゃんが何かに対して手を抜いているところを見た事がありません。
むしろ人よりもさらに努力をして、常に自分に出来るベストを尽くす姿勢をずっと見てきました。
SKE48の昔ながらの熱血さや真面目さを体現したそのたくましい姿は、まさにSKE48の誇りだと思います.
「必ず見ていてくれる人はいる」「努力すれば夢は叶う」その言葉を証明しているよこにゃんはきっと今誰かの心の支えになっていると思います。
私もその一人です。
最近はトーク会の楽屋で必ず隣の椅子に座るのが私たちのルーティーンで、一日中一緒にいられる日々の中、トーク会の度に色んなコスプレ衣装やヘアメイクで着飾った姿を見せてくれて、見る側をワクワクさせてくれて「これはファンの人も好きになるわ」って思いました。
アイドルとして百点満点すぎます。
でも、そんなよこにゃんも一人の女の子。
15歳で大阪から名古屋へ来て、学生時代の青春をSKE48に捧げて、普通だったらできることもできなかったりしたと思います。
そもそもプライベートというものは無いに等しく、常にお仕事のことや、自分がアイドルとして今できることは何だろう、ファンの方に楽しんでもらえるにはどうしたらいいだろうと、休んでいたとしても「休んでる暇なんてない」って頭の中では無意識に考えているんだと思います。
私とよこにゃんはきっと考え方が似てるんです。だからよこにゃんがアイドルにかける気持ちが痛いほどわかります。
中途半端に終わるわけにはいかない。
7年目、ここからどう考えるかこれからが勝負だよね。
よこにゃんのファンのみなさん、よこにゃんを安心して推してください。
よこにゃんは、絶対に絶対に絶対にあなた達を幸せにしてくれる最高のアイドルです。私が保証します。
「そんなこと言われなくてもわかってる」って思った方もいると思いますが、ファンの方の存在がアイドルにとって何より一番の支えです。
だからこれでもかってくらいよこにゃんに寄り添ってあげてください。
よこにゃんとファンのみなさんがこれからも幸せでいっぱいに溢れますように。
お手紙を書かせて頂き本当にありがとうございます。
SKE48 チームS 野村実代より。
本人のコメント
生誕祭を本日開いてくださった生誕委員のみなさま、劇場まで足を運んで下さったみなさま、DMM配信やモニター観覧で見てくださってる方もいらっしゃるでしょうか?モニター観覧で見てくださってるみなさま、リアルタイムでは見れてないけど思いを届けて応援してくださってるみなさま、スタッフのみなさまやメンバーのみんなも本当にありがとうございます。
嬉しいです。みよまるから貰えると思ってなかったからめっちゃ嬉しいです。
すごく側で見てくれてたんやなってすごく感じるし、一緒の気持ちになってるのもすごく嬉しかったですし、みよまるの気持ちが聞けてほんとに嬉しいので、お願いしてくださったファンのみなさまやみよまるも、ほんとうにありがとうございます。
はい、21歳の一年は、チームSの新公演や、目標だった8期生の単独ライブや、美術展や画廊に私の絵を出展させていただいたり、舞台に出演させていただいたり、すごくありがたくて素敵な経験をさせていただきました。
それ以外にも、一つ一つの出来事にファンのみなさまが一緒になって喜んでくださったりとか、すごく楽しみにしてくださるみなさまが、いつもそばにいてくださった21歳は本当に幸せで楽しかったです。ありがとうございます。
私はみなさまの想像を超えていけるアイドルになれるように意識して活動させて頂いてます。
でも、21歳の一年はすごくみなさまが驚くぐらい喜んで頂けるような活動は出来なかったなって感じていて、悔しい気持ちも強いです。
去年の目標も全ては叶えられなかったので、22歳も引き続き全力で夢を追いかけて行きます。
そして30枚目シングルの「絶対インスピレーション」でも選抜入りさせていただけて、いろんな場所でみなさまに見ていただけて、選抜でのお仕事ひとつひとつもすごく楽しかったです。
今シングルも本当にありがとうございました。
でも、やっぱりなかなかポジションを上げる壁を越えられなくて、シングル選抜もなんですけど、ライブとかもイベントでも、14周年コンサートの時なども特に悔しいなって思うことがたくさんありました。
アイドルとしての私はなかなか前に進めてないなって感じて、すごく泣いたことの方が多かった一年だったなって思います。
どうしたらこの壁を超えられるのか、自分ですごくたくさん考えて、私は、21歳の私は、すごく遠慮してしまってたりとか一歩引いてしまってる自分がいて、自分自身では頑張ってるって思ってしまってたんですけど、まだまだ貪欲さとか熱量が足りてなかったなって感じます。
私は器用に生きれるタイプではないんですけど、でも、努力することは誰にも負けない自信があるので、もっともっとこれからは心を鬼にして、自分やファンのみなさまのために前に出る挑戦をして、自分の限界を超えて毎日悔いなく生きていこうと思います。
22歳は、特にアイドルとしての活動を頑張って、SKE48にも認めていただけるように頑張ります。
22歳もやりたい事や叶えたい夢がたくさんあって、今まで目標としていた夢や目標もずっとこれからも追い続けていくんですけど、22歳の第一の目標はソロ公演です。
この目標を叶えるために、少しでも近づけられるために「AKB48歌唱力No.1決定戦」に出場して、ボイストレーニングに行って、少しでも良い結果を残せるようにと思って頑張ったんですけれども決勝進出もできませんでした。
「こんなんじゃ絶対無理やん」と思われるレベルでしたし、今の私にとっては今のこの目標は難しいかもしれませんが、でも、絶対にファンのみなさまとソロ公演での景色が見たいので、もう決めたので、もっと歌やパフォーマンスを磨いて絶対に叶えます。
こうして私が全力で夢を追いかけて、色々な結果に繋げて自分自身成長していくことで、初めは期待されてなかったとしても、時には立ち止まってしまったとしても、自分で諦めなければ夢は叶うし、努力は報われる「人はいろんな可能性に満ち溢れてるんだよ」っていうことを伝えていける人になっていきたいです。
そしてみなさんにもっともっと推してて楽しいなって思っていただけるように、22歳はもっと心を燃やして頑張ります。
そして、もう一つお伝えしたいことがあって、私の推しは推し活をされてるみなさまです。
私は、私がポジションのこととかで落ち込んでしまった時とか、足の怪我をしてしまった時などにすごく励ましてくださって、足の神社に行ってお参りしてくださったりとか、お守りを送ってきてくださったりとか家族のように毎日心配してくれて、推しを支えたい、笑顔にしたい、誰かのためを思って行動するそんな姿が本当にキラキラしていて素敵です。
アイドルを元気にしてくださるファンのみなさまのこと本当に尊敬しています。
だから、ちょっと恥ずかしいなって思ってる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、胸を張って推し事をしてください。
私はそんなみなさまにこれからも全力で愛をお返しして、みなさまのために生きていきます。
そしてどんな時も幸せも感じて感謝の気持ちも絶対に忘れないようにします。
22歳もまた心配かけちゃったりすることもあるかもしれませんが、こんな私ですがこれからもずっと見守っていてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。
今日は私の想いを聞いてくださる場を作っていただき、本当にありがとうございました。
生誕祭を開催して下さった生誕委員の皆様
応援して下さった皆様
本日は本当にありがとうございました😭皆様の愛をたっくさん頂けて
皆様との一瞬一瞬の時間も宝物ですっ💎
本当に幸せでしたぁ🥹✧︎*。22歳の私はさらに心燃やして
夢に向かって加速していきますね🌈💕#北川愛乃生誕祭2023 pic.twitter.com/Rsght39DRl— 北川愛乃(SKE48) (@kitagawa_yosino) February 5, 2023
それではまた(●´ω`●)