4月23日「SKEフェスティバル」公演

出演メンバー：相川暖花・浅井裕華・井田玲音名・鎌田菜月・熊崎晴香・斉藤真木子・佐藤佳穂・澤田奏音・末永桜花・菅原茉椰・髙畑結希・福士奈央

進行：菅原茉椰

お手紙

チームE 佐藤佳穂より

どんさんへ。

お誕生日おめでとうございます。

私がどんさんからお手紙をもらいたかったのに、まさかの書く側になったので少しだけ焦っています。

ファンの方から見ても最近の私たちは近くにいるように見えていたみたいですね。

私がリーダーになってからのこの半年は、今まで以上に一緒に過ごす時間が増えて、ご飯に行ってもお泊まりしてもチームEの話ばかりしていたり「もっともっとチームEを届けたい」と1日中ずっと連絡しあってた日もありました。

リーダーって大変ですね。

でも、副リーダーはもっと大変なんだと思います。

私がSKE48に加入した時には、もう、どんさんはチームEの副リーダーをしていたので、私にとってどんさんが副リーダーなのは知らず知らずのうちに当たり前なことになっていました。

前にうどん屋さんで話していたと思うんですけれども、17歳の時から副リーダーを任せられるのは逸材だけだと思います。

なので、私にとってどんさんは逸材です。

チームEで立つコンサートや公演とか、どれだけの時間を抑えて考えてくださっていたんだろうとか、メンバーの魅力や努力をしっかり見ていて形にできるように考えてくださっていたり、私も気づかないところでどんさんに助けられていたんだなと今になって知ることがたくさんありました。

とても感謝しています。

私もどんさんも気にしすぎたり、考えすぎたりするところがありますが、私はどんさんと一緒にいろいろ考えられる時間がすごく好きです。

考えてる途中でふざけ出して話が脱線するのも、冷静になると2人して急に不安になるところも、コンサートが無事に終わって抜け殻になりすぎて「早く着替えて！」と一緒に注意されちゃうところも、やたらチームEを自画自賛して高評価し続けるところも、どんさんといると全部が楽しいです。

どんさんが私にくれる言葉、考え方、包容力とか、より近くで過ごすようになって学ぶことや知ることもたくさんあって。

どんさんがチームEのメンバーに対して思ってくださっているように、私にとってどんさんはチームEの宝です。

もっとどんさんが持っている魅力をたくさんの人に知ってもらいたいです。

頭の回転が早くて、面白くて、歌声がやたらと可愛くて、そんな歌声を褒めるとちょっと照れるようなところも、知っていくほど魅力的な芸人さんだと思っています。

私も面白くなりたいので育ててください。

今年もチームEとたくさんアイドルしましょう。

生誕委員のみなさま、お手紙を任せていただきありがとうございます。

みなさんが応援している方は逸材です。

また近いうちにお泊まりしに行きますね。

チームEリーダー、佐藤佳穂より。

福士奈央より

まずは、今日、こうしてSKE48劇場でお祝いしてくださったみなさん、そして遠くからでも応援してくださっているみなさん本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

まず佳穂ちゃんからのお手紙だったんですけど、あの、本当に私はかほちゃんがリーダーですごいよかったなって思ってて、もちろん、須田さんがリーダーの時のチームEもすごく大好きだったし、だけど、正直、そこからなんかチームEってどうなっていくんだろうなってすごく不安な部分もあって。

自分自身も、あの、何だろう、リーダーできるタイプの人間ではないので、副リーダーくらいがちょうどいいなって思って過ごしてたので、そこでかほちゃんがね、リーダーに抜擢されて、私自身もすごくかほちゃんがリーダーのチームEを臨んでいた部分もあったので、こうやって、なんだろう、今すごくチームE、理想的な形だなと思ってるし、これからきっとチームEでたくさんいろんなことを乗り越えていくと思うので、みんなでね、仲良く、何事もなくチームEで過ごせたらいいなと思ってるので、本当に佳穂ちゃんはね、逸材ですので。ありがとう。

私もほんとに佳穂ちゃんにたくさん支えられてるので、これからも佳穂ちゃんとみんなとチームEをもっともっと盛り上げられたらいいなと思っています。

佳穂ちゃん本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

はい、そして、えっと、23歳の一年を振り返ると、本当にいろんなことに挑戦した一年だったなっていう思い出があって。

まず挑戦とかいろんなことをしたなっていう気持ちがあって。

えっとまずね、変わらず栃木県の佐野市のお仕事も「さのまる」とさせていただいたりとかね。

疲れちゃったかな？ごめんね。ちょっと長いから座っててね。

「さのまる」と仲良く佐野市のプロモーションをさせていただいたりとか「さのまる」のお誕生日会にもサプライズで行ったりとかしたので、やっぱりね、地元大好きなので、こうやって変わらずお仕事できてることはすごく嬉しいなと思いますし、あと、芸人のお仕事もたくさんした一年だったなって思って。

今までは賞レースに出ることでしかネタを披露する場面とかがなかったんですけど、今年は初めてM1グランプリにも挑戦したりとか、なかなか賞レースで結果は残せなかったんですけど、お笑いのライブに呼んでいただいたりとか、初めての営業をしたりとかね、したので。

あと、先日配信された大喜利の番組にも「芸人福士奈央」として呼んでいただけて、すごく充実した芸人の一年だったなって、ま、アイドルしながら芸人した一年だったなって思ってます。

あとは、競馬も一年前から始めて、本当にプライベートでただただ楽しんでたんですけど、くまさんとかね、すごく教えてくださったりとかしてすごく楽しいですし、少しずつ競馬予想とかもやらせていただいてるので。

で、ファンの方が生誕記念レースを開いてくださって、名古屋競馬場で、それもすごく嬉しくて実はこっそり行ってたんですよ。

そう、こっそり行って、誕生日馬券とか買って、めちゃめちゃ楽しんでたので、あの、これからも競馬楽しみたいなって思います。

あとは、えっと、落語も初めてはたごんとやらせていただいて、落語もやることになったのも「芸人としてやってる福士さんを見て」っていう、こう、お声がけだったので、本当に何事でもやってみるべきだなと思いましたし、私も落語やって一番はたごんのすごい面を見れたので、そう、すごいね、はたごんてポンコツじゃないんだよ。本当にすごかった。

（髙畑結希：ありがとうございます）

こうやっていろんな事をして、同じチームメイトのいろんな一面を見れるのってすごく素敵なことだなって思いました。

また落語も機会があったらやりたいなって思います。

まあそんな感じの一年でしたね。

そう思うと何の職業の人なんだろうってみんな思うと思うけど、アイドルって本当に何でもできるなって私は思ってて、特にSKEだから私はこれだけのびのびできてるんだなって思いました。

なので、24歳の一年ものびのびSKE48を楽しみたいなって思いますし、目標があって。

えっと、それはまず個人としては、とにかくアイドルを思う存分楽しんで、芸人もやるし何でもやるし、ほんといろんな事に挑戦したいなって思うのと、あと、ドラフト1期生が11月で10周年なんですよね。

ありがとうございます。

そう、10周年を迎えるということで、先輩方が周年とかでね、ファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えたりとか、お祝いしてもらったりとかしてるのを見て、ゆきちゃんとちかちゃんと「いいなぁ」って言ってるので、あの、何かドラ１のみんなで、こう、なんかファンのみなさんに気持ちを伝える場所を作れたらいいなと思うので、みなさんの声が必要だと思うので、あの是非、ドラ１、10周年お祝いできるようにみんなで、私たちも頑張るので、ファンのみなさんも望んでいただけるような素敵なドラ1でいれるように頑張りたいと思います。

それが、えっと、24歳の目標ですね。

あとは、あの、チームEもきっと新公演とかが、きっとね、あると信じてるので。

あの、「SKEフェスティバル」大好きですけど、あんな初日はね、やりたくないって泣いてたのに、だけど大好きなのですけど、チームEでいろんな景色を見れることもすごく24歳楽しみなので、今年一年もSKEとチームEとドラフト1期生と、そして、自分のために精一杯生きていきたいなと思います。

今日は本当にありがとうございました。

#福士奈央生誕祭2023
たくさんお祝いありがとうございました🤍

1日幸せ者すぎた〜！忘れられない誕生日になりました🎂
チームEみんなミッキーヘアしてくれた🐭
さのちゃんも佐野から来てくれて🥹毎年ありがとう🥹💖
ファンのみんな！これからもたくさん笑ってたくさん思い出つくろうね🫶🏻 pic.twitter.com/fNAQZgH6iv

— 福士奈央 (@ske48_fukushi) April 23, 2023

それではまた(●´ω｀●)