岡本彩夏生誕祭2023 in SKE48劇場

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9月7日「時間がない」公演

 

出演メンバー:青木詩織・青木莉樺・伊藤実希・江籠裕奈・太田彩夏・岡本彩夏・川嶋美晴・北野瑠華・鈴木愛菜・中野愛理・西井美桜・日高優月・藤本冬香・水野愛理・篠原京香・森本くるみ

 

 

進行:江籠裕奈

 

お手紙

 

日高優月より

 

あやちゃんへ。

お誕生日おめでとう。

予想してた通り、今年は私からのお手紙です。

いつからかこんなにも仲良くなって、気づいたら私の隣にあやちゃんがいる事が多くて、いないとすごく寂しくて、期も年齢もすご離れているのに考えている事がだいたい同じで、考え方も性格もそれとなく似てて、色々赤裸々に話す事も多くて「そうなんですよ」とか「そう思うよね」って、なんてこんなに居心地いい子がいるのかかと、本当に私の心の拠り所ってやつです。

あやちゃんは、基本的に他人に本音を話すことがほぼない私が、あやちゃんにならと、つい本音を漏らしてしまうような、そんなような存在です。

色々と似ているからこそ、私みたいになって欲しくないなと思うような事も多くあって、私が経験して失敗した事は全部プラスにしてあやちゃんに伝えたいです。

あやちゃんがこの世界でもっと輝けるのであれば、思いっきり背中を押したいし、力になりたいと思います。

そんなのいらないって、必要ないかもしれなくても一人ぐらいそんな人がいてもいいでしょ。

努力する事ができるあやちゃんは強いです。

努力できる事が一番の才能だと思います。

あやちゃんの人生の主人公はあやちゃんなので、自分でいろんな選択をしてください。

どんな選択をしたとしても、どれも正解だと思います。

正解にできると思います。

心の底から笑って楽しめる、そんな環境の中で、これからも一生懸命で居続けられるあやちゃんでいてください。

「辞めないで」って沢山言ってくれた時、あやちゃんを残して去ることに、ごめんねの気持ちがすごく溢れてきました。

だけど、いつまでもずっと近くにいるからね。

これからも、私のご飯の相手やおしゃべりの相手でいてください。

あやちゃんにはもっとこれから素敵な景色が見られると思います。

それを私も見たいと思います。

頑張ってとは言いません、楽しんでね。

今回、お手紙を書かせていただき本当にありがとうございました。

あやちゃんのファンの皆さん、あやちゃんをいっぱい笑顔にしてください。

頼みました。

よろしくお願いします。

改めて本当にお誕生日おめでとう。

遅くなったけどお祝いできて良かったです。

本当に大好きです。

日高優月より。

 

 

 

 

岡本彩夏より

 

そうですね、はい、いつも応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。

そして、今日は素敵な生誕祭を開いてくださって、足を運んでいただいて、配信で見てくださってる皆さんも本当にありがとうございます。

そうですね、今年の生誕祭は初めて何も考えずにここに立っているんですけど。

こういうのはまず今年の一年を振り返るんですよね。

二十歳の一年は、あの、一年前、今年の一年は大好きな古畑奈和さんが卒業するという悲劇から始まり、私はこの先どうなってしまうんだろうって私も思っていたし、皆さんも思っていたと思うんですけど。

なんとかこうして無事に21歳を迎えることができてとても良かったなと思っています。

そんな悲しい事もありましたけど、楽しいことも沢山あった一年で。

あっ、成人式をしました。

成人式を、私はこのグループ内で迎えるのがずっとファンの時から夢だったのですごく嬉しかったですし、沢山の方にお祝いしていただけて、生まれてきて良かったなと思いました。

本当にありがとうございます。

そうですね、後は、私にとって大きな出来事だったのが、この「時間がない」公演を、チームKllで新公演を頂いて、すごく自信がなくなったりとか、苦しい思いをした出来事でもあったんですけど。

こうして在籍期間中に自分のオリジナルポジションで、衣装と曲を頂けた事は本当に嬉しいなと思いますし、当たり前の事ではないので、ほんとに皆さんの応援があっての事なので、本当にありがとうございますと伝えたいです。

ありがとうございます。

で、それで、そこの新公演の期間にもう一つあったのが「超世代コンサート2022」だったんですけど、もう、そこのスケジュールが結構タイトだったりとか、後、もう一つタイトだったのが、舞台とこの新公演とか色々あって、なんか色々あったんですよ。

でも、なんかその期間が私にとってすごく楽しいと思える期間で、何だろう、自分って忙しい方がなんか、何も考えなくてすむのかわかんないけど、すごく楽しく過ごせるなって思ったので、今年は沢山もっとお仕事ができて、もう、超忙しくなれたらいいなと思いました。

という、すごく全部全部楽しかった思い出で、後、プリマステラの出張公演とかもあったりとか、ほんと全部一個一個が楽しい思い出で、全てに皆さんがついてきてくださって、すごく支えられてるなって実感した一年でした。

本当にありがとうございます。

後、このSKEに入って活動する中で初めてできた事もあって。

それが、何個かあったんですけど。

一つ目が舞台に出演するっていうことなんですけど。

これは、私が今年、成人式の目標を聞かれた時に「演技のお仕事がしたい」っていうのをお伝えしたんですけど、それがまさか1月に言って3月に叶って、本当にこんなにありがたい事はないなって思いましたし、それがすごく自分の中でも楽しいと思えて、新しい目標も見つかった事だったのですごく、何だろう、やっぱり言葉にするものだなって思ったというか、目標が叶う事で皆さんも喜んでくださって、すごく達成感も感じましたし、これからもっと頑張りたいと思った事が演技のお仕事で。

で、それが一つで、もう一つは音楽番組に出演させていただいた事なんですけど。

私はSKEに入って5年目で、初めて音楽番組に出演することができて、しかもそれが「CDTV」さんで、すごくもう、私がずっと見てた番組だったし、もう全国放送で、生放送で「あなた誰でしたっけ?」って人からも「見たよ」って。

知り合い、知り合いです。学校の子とか。

ファンの皆さんもすごく喜んでくれて嬉しかったんですけど、ほんとになんか、こんな事言ったらあれですけど「自分って芸能人になれたんだな」ってすごく感じられた出来事で、すごく、それはきっとこの先もこれまでもすごく大事な思い出になりましたし、こういうことで家族だったりとか、いつも、今までお世話になった方がすごく喜んでくださるし、沢山の方に見てもらえるっていうのがすごく嬉しいなと思って、また叶ったらいいなと思う、一つ夢が叶った出来事でした。

はい、後は、そういう部分でもすごく嬉しかったですし、後は先日の「手をつなぎながら」公演で、初めて劇場公演でセンターに立たせていただけた事もすごく嬉しかったです。

私は劇場公演がすごく大好きで、今までも大切にしていた場所だったので、そこのセンターに立つっていうのはずっと一つの目標でもあって夢でもあったので、それを5年目で叶える事ができてとても嬉しかったです。

ありがとうございます。

そうですね、そんな2021年じゃない、21歳の一年だったなと思います。

あれ?何歳?21歳?

なんだっけ、二十歳の一年か。私今が21歳ですね。

二十歳の一年だったなと思います。

21歳の一年は、先ほども言った通り、これから、SKEの活動ももちろんなんですけど、演技のお仕事だったりとか、他のSKE以外の場所でも輝ける人になりたいなと思います。

SKE内での活動はもちろん大切にして、他の場所からもファンの方を連れてこれるような、SKE48に少しでも貢献できるような人になりたいなと思います。

そしてもう一つ。もう一つと言うか、私は先ほども言った通り「カウントダウンTV」に選抜のアンダーとして出演させていただいたりとか、後は、この間の「TOKYO IDOL FESTIVAL」にもアンダーとして出演させていただいたりだとか「手をつなぎながら」公演でもセンターを任せていただいたりだとか、今までもすごく沢山チャンスをいただいていて、期待していただいているのかなって思える事がすごく多くて、すごく幸せな事でもあるんですけど。

いつも感じるのは「そのチャンスをものにできているのかな?」「結果として出せていないんじゃないかな?」っていうのが、すごく私は最近特に思うことで。

チャンスってずっと巡ってくるものじゃないから、そのいただけたチャンスを逃れてしまったらもう期待してもらえないんじゃないかっていう気持ちが大きくて。

そうですね、こうしていろんな場所に出させていただいたりだとか、期待していただいてる分、もっと頑張らないとなって思いますし、もう、9期生も5年目ですし、後輩も増えて、12期生も入ってきたりすると、絶対にそっちの子の方が未来があるって思うと思うんです。

だから、その一つ一つの事に「嬉しい」という感情だけで終わっちゃいけないなと思って。

もっと沢山の方に好きになってもらえるように一つ一つの事を手を抜かず、これからも頑張りたいなと思います。

私はすごく最近、特にアイドルに向いてないのかなって思う事が多いんですけど、何よりもアイドルが好きなんですね。

それは見るのもそうですけど、アイドルをしている事がすごく楽しくて好きなので、向いてないっていう言葉で終わらせたくないですし、向いてる自分になりたいなって思うので。

向いてるか向いてないかって、きっとファンの皆さんが決めてくれるものだと思うんですよ。

私はこれまで通り、いやこれまで以上に、アイドルとしての活動を自信を持って楽しんでやっていけるように頑張るので。

応援したいと思ってもらえるように活動していくので、これからも見守ってくださっていたら嬉しいなと思います。

ありがとうございます。

はい。

そうですね・・・21歳の一年は・・・選抜メンバーに入れるように・・・頑張ります。

今年も応援よろしくお願いします。

本日は本当にありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)