松本慈子生誕祭2021 in SKE48劇場
11月19日松本慈子生誕祭
出演メンバー:赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・上村亜柚香・北川愛乃・坂本真凛・都築里佳・中坂美祐・仲村和泉・野村実代・平野百菜・松本慈子
一 同 整 列 。
チームS「#重ねた足跡」公演 (2021年11月19日)https://t.co/zuvGQFWei2#SKE48 #松本慈子生誕祭2021 pic.twitter.com/8WJJ3ml05H
— SKE48 (@ske48official) November 19, 2021
進行:都築里佳
お手紙
上村亜柚香より
ちかさんへ、22歳の誕生日おめでとうございます。
今のタイミングでのお手紙が本当で私でいいのかなと思いましたが、私が14歳の生誕祭の時にちかさんに頂いたお手紙のお返しをいつかしたいなと思っていたので、普段はなかなか言えないことをこの機会にお手紙で伝えたいと思います。
私から見たちかさんは一言で言うと尊敬する先輩です。なかなか直接言ったことはないと思いますが、だいぶ前から尊敬しています。
これもまた直接ちかさんに言ったことはないと思いますが、私が副リーダーやリーダーになりたいと思うきっかけになったのは、ちかさんとちかさんの相方さんでした。
その時SKE48でどうなりたいとか、何がしたいとか明確な夢や目標がなくて、何がしたくてSKEなりたかったのか、どうしてSKEになりたかったのか分からなくなっていた私に、夢と目標をくれたのがお二人でした。
ちかさんはいつも助けてくれて頼らせてくれて私にとってとても大事で大きな存在です。本当にいつもありがとうございます。
チームSメンバー二人の卒業を控えていてその後の新公演、嬉しい、楽しみな気持ちの反面不安もたくさんあると思います。
新公演の初日劇場公演の幕が開くまできっといろんなことがあると思います。でも絶対に一人で抱えて悩まないでください。
私もちかさんをチームSを支えてみんなの力になりたいです。ちかさんには私たちチームSがいます。
今までよりももっと一丸となって新しい一面を見てもらえるようにみんなで一緒に頑張りましょう。
私にとって今SKEにいたい理由、今SKEを頑張りたい理由の一つがチームSです。そう思わせてくれたのも全てちかさんです。
だからこれからも私はちかさんについていきます。チームSのみんなは私たちについてきてください。これからもビシバシお願いします。
いつでも駆けつけるのでいつでも呼び出してください。ちかさんの近くでいろんな事を経験できていろんなことを学べてすごく幸せですし、SKE人生で今が一番楽しいです。
ほんとうにちかさんのおかげでなことがたくさんあります。ありがとうございます。大好きです。
気負わずちかさんらしくSKE人生、そして22歳を楽しんでください。
本当に誕生日おめでとうございます。
今回お手紙を書く機会をくださった生誕委員のみなさま本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
上村亜柚香より 。
本人のコメント
まずはじめに、今日は素敵な生誕祭を開いてくださった生誕実行委員のみなさんをはじめ、劇場に足を運んでくださったみなさんやDMM配信をご覧になってくださっているみなさん、そしてモニター観覧の方もあるのかな?そちらの方で見てくださっている方、そして今日一緒に出てくれたメンバー、スタッフさんほんとうにいつもありがとうございます。ありがとうございます。
そうですね、お手紙はあゆかまるからということで、そうですね、私がリーダーになってから副リーダーという立場がまたいない期間が少しあったんですよ。その時私正直めちゃくちゃ心細くて、大切だった、なんて言うんだろ、先輩方が卒業されていた中で私はもう誰に頼ればいいんだろうっていう風になってたんですけど。
そんな中で副リーダーはどうするっていう風にマネージャーさんが相談してくださって、普段劇場公演を見ていてあゆかまるが小学5年生から、SKEにね、48グループに加入しているあゆかまるがいつの間にか大きくなっていて、メンバーに頼られる存在になっている姿を見て、あっ、この子だったら一緒に頑張れるなと思ったし、一緒に支えてほしいしこれからチームSだったりSKEを引っ張っていくメンバーの一人になるんじゃないかなっていうふうに私はすごい普段劇場公演出て思ったので、あゆかまり、むり、まりゅ、、、ごめん、あゆかを副リーダーに一緒にやりたいですっていう風に言わせていただいて、もうすごい私からしたら頼もしいし、なんかリーダー、副リーダーがいなくてもメンバーみんなが頼もしいのでなんか本当にチームSっていいなって今日感じました。
そうですね2年分の生誕祭ということで、多分本当に喋ったら長くなりそうなので、もうおっきな自分の中でおっきな出来事だったことを言わせてください。
まず二十歳、21歳の一年はファンの方の力を借りることがたくさんあったなと思う二年でした。
ていうのも、Passion For You、今はゲーム終わっちゃったんですけどPassion For Youのコント劇で1位にならせていただいたり、それで主演をさせていただいたり、大富豪のね大徳さんとのコラボイベントの時は10位以内に入らせてもらってドラマを一緒にね、チームSからもね、4人くらいかな、4人だね。真凛、もものすけに美祐とやらせて頂いて、すごいそれも楽しくて、そして後はアイドルデイズで1位にならせて頂いて、憧れだったファッション雑誌に載せていただいたり、本当にみなさんの力をたくさん借りた一年でした。本当にみなさんありがとうございました。
何だろな、ゲームのイベントがある度にいつも立候補しようかなって悩むことが多くて、て言うのも、つかめなかった時にファンの方がなんか時間を惜しんでまで、寝る時間を惜しんでまで疲れてるのにプレイしてくれてるのにつかめなかった時、本当に申し訳ないなと思って、だからそれでイベントに参加することをいつも迷うことが多いんですけど、こうやって自分が立候補できてるのは優しいファンの方がいいんだよって、僕達に甘えていいよ私たちにって、やりたいことはちゃんと言ってねって言ってくださる優しい優しいみんなのおかげで私はこれからも挑むことを辞めたくないなと強く思いました。
そして最近一番おっきな出来事、最近?と言うか、ここ二年でおっきかった出来事は二つあって、いっこ目がZeppツアーですね。
今年の夏にやったZeppツアーで、初めて今のチームSメンバー全員でライブをさせていただけて最高に楽しい夏でした。
私個人的に、大阪出身で8年越しの凱旋ライブって言うんかな、させて頂いてすごい嬉しくて初めて、あの、おじいちゃんをライブに呼んで踊ってる姿を見てもらえたので、ライブの時もおじいちゃんって声かけたら誰よりも手を高く上げてねバイバイしてくれてて、ファンの方々も「僕たち、私たち後ろにちかこファミリーいたよ、お恥ずかしかったよ」っていう風に報告してくださったり、すごい、なんだろう、地元でお仕事するって言うのは夢のひとつだったのでまた夢の一つが叶えて嬉しかったし、もっと欲を言えばSKE48で大阪城ホールでライブがしたいなってすごく思います。
もちろん名古屋のね、地でもいっぱいライブだったりイベントしたいんですけど、全国各地いろんな場所に行けるようにみんなで頑張って行きたいなと思います。
そしてもう一つはもう一年経ったんですけど、チームSのリーダーに任命していただいたことです。
13歳でドラフト会議のオーディションを受けた自分が、まさか指名して頂いたチームのリーダーをさせていただくなんて誰も予想してなかったと思うし、私自身一番びっくりしています。
人と比べることはよくないけど今までの歴代のリーダー、私が経験してきた中西さん、宮澤佐江さん、矢方美紀さん、北川綾巴さん、四回リーダーを四回背中を見てきたんですけど、そのリーダーの人たちに比べたら私は全然伝えられることもないし、知名度もないし、なんだろ、背中で語れることが全然なくて、すごいなんかチームのメンバーにこんな私がリーダーでいいのかなって思うことがたくさんあって悩んだ期間だったんですけど、みんなが今のチームSが大好きですっていう風に言ってくれるのがすごく嬉しくて、だから私の2022年の目標は自分に自信を持つことです。
今日もこうして初めて生誕祭でこの重ねた足跡公演でセンターというポジションを任せていただけたんですけど、正直私でいいのかなとか後輩に渡すべきなんじゃないかなっていうふうに悩むこともあるんですけど、Zeppツアーでもいろんなメンバーにセンターのポジションだったり、少しでも前のポジションを立って欲しいなっていうふうに思いを込めていろんなユニットにみんな真ん中ポジションを、センターを経験してもらったんですけど、今のチームSには私的にこの子っていうセンターを決めなくていいんじゃないかなって思っています。
いろんな子に可能性があってこのチームSいろんな子がいるんだぞっていうふうに見て頂きたいなと思って。
みんながこのポジションを目指せるんだよっていうふうに私は伝えたいです。なかなか立てないポジションだからこそ掴みに行くのは大変だけど、こうして8年私も活動していて生誕祭でセンターというポジションを任せていただけてすごく嬉しいですし、私以上に喜んでくださるファンのみなさんがいることがとても誇らしいです。
私はそうですね、ここ最近で仲の良かった、個人的に仲の良かったメンバーが卒業していっちゃって、正直心細かったんですけど今周りを見たらすごい頼もしいね後輩がいて、今日いるメンバーだけじゃなくてチームSには沢山いい子がいて私は本当に今のチームSが一番大好きです。
だから今のチームSで卒業したいって思うくらい大好きです。
でもまだまだやりたい事だったり叶えたいことがあるので、アイドルをやりきったと思えるその日まで私のことを応援していただきたいなと思います。
まだまだ頼りない私ですが2020年はもっと自分に自信を持って自分のためにも頑張る一年にしたいです。
そして個人的に松本慈子、SKE48チームSのリーダー松本知子っていう名前をたくさんの人に知って頂けれるように頑張りたいし、そうだな、大好きなファッションに関わるお仕事もしたいし、御園座の舞台に立たせて頂いて演技する事もすごい楽しいなと思ったので演技にも挑戦したいし、映画のお仕事もしたいし、まだまだたくさんやりたいことがあるので、これからも一緒に頑張り続けて欲しいなと思います。
みなさんこれからもずっと松本慈子と、そして大好きなチームSへの応援をよろしくお願いします。
(最後の挨拶後)
一番大事なこと言うん忘れたんです。私は、ね、22歳もSKE48のシングル選抜に戻るっていう夢は諦めていません。
だからこれからも私に信じてついてきて欲しいです。みんなの事を絶対に幸せにするのでついてきて欲しいです。
年に一回だから言うんですけど、現地でトーク会あるじゃないですか。あの、知ってるファンの人がね隣のレーンに並んでいるのをたまに見かけるんですよ。
その時にね、こっちに視線感じるんですよ。たぶん気づいて欲しいんかなと思うねんけど、ぷってして、見てみぬふりを私はしてるので、ちょっとみなさん私の優しさに甘えずにこれからも私についてきてください。よろしくお願いします。
ありがとうございます 。みなさん大好きです。ありがとう。
本日は #松本慈子生誕祭2021 でした!ありがとうございました!
終演直後。松本慈子からのコメントをどうぞ。チームS「#重ねた足跡」公演(2021年11月19日)https://t.co/zuvGQFWei2#SKE48 pic.twitter.com/gofHKUCTVs
— SKE48 (@ske48official) November 19, 2021
#松本慈子生誕祭2021
ありがとうございました🥰
ディスプレイもお花も最高過ぎる💎💐
自慢すぎるファンのみんなだよ🥲
22歳は自分に自信を持つ!
まだまだ、頑張らせてください!!!
チームSも皆も大好きだー!!!🧡
これからも、付いてきてね。 pic.twitter.com/7eNcfWAQHx— 松本慈子 (@chikako_1119) November 19, 2021
ちかちゃんお誕生日おめでとう。
ちかちゃんは歴代のリーダーに負けていない。若い現チームSをあゆかぴょんたちと共に進んで行ってほしいです。
それではまた(●´ω`●)