山内鈴蘭劇場最終公演 in SKE48劇場


11月30日 山内鈴蘭劇場最終公演

 

出演メンバー:井上瑠夏・上村亜柚香・北川愛乃・杉山愛佳・都築里佳・仲村和泉・野村実代・松本慈子・山内鈴蘭・大場美奈・斉藤真木子・谷真理佳

 

 

卒業パート1:桜の木になろう

卒業パート2:やりたがり屋さん

 

進行:上村亜柚香

お手紙

松本慈子より

ランさんへ。私が初めてらランさんを見たのは西武ドームで行われていたAKB48のコンサートのDVDでした。

大きなステージで堂々とパフォーマンスしている姿は本当にカッコよかったです。

偶然にも私が初めて買ったCDは、ランさんがシングル選抜メンバーとして歌っていた「真夏のSoundsgood!」だったんです。

そのすごい存在の人とご飯に行ったり、楽屋でお隣の席に座ったり、お泊りしあいっこできる関係になることができて、今でも信じられないくらい嬉しいです。

AKB48グループの大組閣の時に同じタイミングでチームSに所属することになったランさんと私ですが、こんなにも仲良くなったのはここ2年くらいの出来事で一気に距離が縮まりましたね。

移籍してくださった当時は「制服の芽」公演をしていて、なかなかランさんに話しかけることができず正直近づけなかったです。

でも、いつの間にかランさんが「ちかちゃん、ちかちゃん」て声をかけてくれるようになり、今では「ちかちゃんもっと食べなさい、もっと食べて大きくなりなさい」が口癖ですもんね 。

チームSから先輩方がどんどん卒業していく中で私にとってランさんの存在はとても大きかったです。

ランさんがいるとチームが引き締まるというのか、ぴしっと背筋が伸びるんです。

ランさん自身のパフォーマンスがすごいだけではなく、経験して学んできたことを心の底から私たち後輩に伝えてあげようという気持ちが伝わってきて、ランさんとステージに立てる時、お仕事が一緒になった時は勉強になってばっかりでした。

私の方がチームSのメンバーといる時間は長いはずなのに、背中にも目があるんじゃないかってくらい、それぞれの良さや直すべき所をしっかりとわかってくれていました。

チームSの後輩がみんな口を揃えて言っていましたよ。ランさんのパフォーマンスがカッコいい、憧れと。

AKB48、9期生の同期の中では末っ子的な存在だったかもしれないですが、チームSではお姉さん的な存在。いつどんな時も私たち後輩のことを考えてくださっていました。

ランさんは「チームSに残せたものなんて何もない」って言うてたけどそんなことないです。

楽屋にいるだけで大笑いが起きて、ファンの方々はもちろんスタッフさんまでも大笑いにしてくれて、MCで何かやらかしたと思ったら一人であたふたしながらもしっかりと落ちを回収して、曲がかかると別人かのように圧倒されるパフォーマンスで、私はランさんみたいになれないです。

可愛いもカッコイイもセクシーも全てを兼ね揃えたパフォーマンスはできひんし、一人ひとりに的確なアドバイスも言えない、説得力のある言葉も言えないです。ランさんの背中が大きすぎます。

そんな大きい存在がまた一人、チームSからいなくなってしまうのは心細いです。

新公演一緒に立ちたかったです。私にとってランさんはとってもリスペクトできる先輩でありお姉ちゃんみたいな存在です。

でもね、らんさんの口からこれからのチームSが心配だなんて言わせたくないです。

頼りないかもしれないですが私は誰よりも近くでランさんの背中を見てきました。これからのチームS楽しみにしててくださいね。最強チームSにみんなでしてみせます。

13年間よく頑張りました。失敗もたくさんしたと思います。理不尽なことだってあったと思います。全てを乗り越えてきたランさんは無敵です。13年間頑張ってきた自分をしっかり褒めてあげてください。

何度でも言わせてください。ランさんSKE48に来てくれて本当にありがとうございます。チームSに来てくれてありがとうございます。

感情が豊かで自分じゃなくても周りに嬉しいことがあったら喜んで、その人以上に号泣しちゃう泣き虫なランさんが大好き。食べることがとにかく大好きなランさんが大好き。ステージ上でははっちゃけているのに楽屋に戻ってくると「あの発言大丈夫だったかなー」って心配症のランさんが大好き。いつになっても「慈子何歳だっけ」って何歳の部分を間違えるランさんが大好き。ランさんの全部が大好きです。

ランさんと出会えてよかったです。子供の世間知らずのこんな後輩の私と仲良くしてくださって本当にありがとうございます。そしてこれからもたくさんお世話見てください。よろしくお願いします。

最後になりましたが山内鈴蘭さんのファンのみなさん、こんな大切な日にメンバー代表としてお手紙を任せて頂き本当にありがとうございます。

ランさんのこれからが素敵なものでありますように。

ランさんことが大好きな松本慈子より。

 

お母様より(代読:大場美奈)

すっちゃんへ。ラストライブお疲れ様でした。楽しめましたか。

素敵な本日をいただきましてみなさまありがとうございました。

山内家だけのアイドルだった鈴蘭が12年前に大きな扉を開けて旅立ちましたね。

楽しみと嬉しさもありますが寂しくもありました。

たくさんたくさん思い出します。どんな時でも全力で笑ってる鈴蘭かっこいいです。出会いに感謝し頂いた愛をしっかり噛み締めて、さらなる鈴蘭の挑戦が応援してくださるみなさまに喜んでいただけることを願っています。

鈴蘭頑張って。そして鈴蘭ありがとう。

今までもこれからも私たち家族の宝です。

ママちゃんより

 

お父様より(代読:斉藤真木子)

すーへ。12年間お疲れさん。

まだ中学生だった頃自分で選んだ道を諦めずよく頑張ったな。

一つの事をやり切る。しかも12年間は大変なことだよ。楽しい事ばかりじゃなかったはずだよ。むしろ苦しい、悲しい、厳しい事の方が多かったはず。

ここまでこれたのもファンの方、メンバー、スタッフ、事務所のみなさまに感謝しないとな。

誰にでもできることじゃない貴重な体験をさせてもらったな。

これからはグループを離れても、自分の今までの経験を活かして次のステージで頑張って下さい。

そしてみなさまにも恩返しをしないとな。

たくさん応援していただいた分今度は後輩、若い人たちにも注力してください。

大丈夫、自信を持って前を見て頑張れ。

パパはいつも応援してるから。

本人のコメント

改めまして、山内鈴蘭最終公演にご来場いただいたみなさま、DMMをご覧のみなさん、そしてロビーにもね、きっとモニ観してる人いるんだよね、いるんでしょう、ありがとうございます。

本当に13年目を迎えAKB48グループでは12年をしっかり過ごさせていただきました。今日こうして来てくださったみなさん改めて本当にありがとうございます。

中学3年生、AKB48にママとパパに内緒で受けたことが今でもすごく懐かしいです。一次、二次、三次ポンポンポンと驚くぐらいの速さで受かってって、これはちょっと言わないとまずいって焦った時に、パパとママに打ち明けた日のことをすごく覚えてます。

中学生時代は、本当にパパと二人三脚でプロゴルファーを目指していた時期もあったので、そんな中芸能界に入ると二足のわらじはどうなのかという話もありながら、「鈴蘭はどうしたいんだ」って、「お前の意思で決めろ」と言われた時に、やっぱりゴルフもねお金がかかるスポーツだったりもします。

「ゴルフの夢は諦めてAKB48一生懸命頑張りたいです」と夜ご飯の日に、パパとママに一生懸命泣きながら打ち明けた日のこと覚えています。

そんな時にすーって呼ぶパパがね、私に「その言葉を聞きたかった」と、「お前は誰かのために何かをしようと思う時があるから、何かを絞るっていう覚悟を俺は聞きたかったんだ」って。

「でもAKB48に入ってもゴルフは絶対に生きるからどんなことがあっても、お金がかかったっていい、続けなさい」って全部ひっくるめて背中を押してくれたのは、ここにいるのは紛れもなくその時に背中を押してくれたママとパパです。

改めてお手紙ありがとう。

そしてそうだな、なんかね、すごく何のためにお仕事をしているんだろうとか、何のために何をみなさんに伝えたいんだろうって、すごく、こうやって難しい状況になって一年間劇場もなくて、すごく考えさせられた時期がありました。

なんか私がすごく12年間で気づいたことがありました。

やっぱり私笑顔が見たくてこの仕事してるんだなって改めて気づかされて、1年間みんなに会えなくて本当に寂しくて、でも会えた時「久しぶり」って泣きながら笑顔で会った時は本当に嬉しかった。

だから私はみんなの笑顔を作ったり、笑顔で過ごす時間や思い出を作ることが、私の存在意義だなってすごくこのアイドル人生で学び感じたことです。

なんかこの芸能界にいたらね、笑顔届けるとか笑顔の作る時間とか当たり前の事なのかもしれないんだけど、でも一番大切なことなんじゃないかなって思いました。

なんでかって言うと、私達って本当にみなさんがいないと成り立たない職業なんですよ。アイドルってみなさんがいてアイドルなんですよ。一人でも応援してくれる人がいればその一人のために一生懸命頑張るのがアイドルなんです。

だから私は絶対に、もっともっとみんなが楽しくて笑顔になるような時間をこれからも絶対作っていきたいと思っています。

AKB48、SKE48に携わってくださったみなさんと、いつまでも背中を押してくださるホリプロの優しいみなさんと、そしてメンバーとそして家族、みんな、ファンのみなさんを含め、みんながいて今の私なんです。

だから絶対に、お父さんお手紙にもあったようにこのご恩を必ず形にして返します。形にすることが私の卒業後の覚悟だと思ってます。

その一歩がもうみなさんも知ってるかと思いますが、やっぱり私山内鈴蘭=ゴルフだよねと、そういう風に言って頂けたのもこのAKB48グループ、SKE48が作ってくれた山内鈴蘭です。

その一歩目にティーチングの資格を取るという覚悟は確実に叶えた夢です。

みなさんが鈴蘭頑張れってずっと背中を押してくれてるからこの覚悟も決まりました。

茨の道ですが弱音も吐きながら一生懸命頑張っていきたいと思ってますのでどうか温かく見守っていてください。

そしてママからのお手軽でもあったように人とのつながり大人になるにつれすごく大切なことだなってすごくすごく思ってます。

私SKE48になんなかったらこんな大好きな人達にも会えなかった。支えてくれる人たちがいるから本当に私はアイドルとしてめげずに今日までやってこれました。なので何が言いたかったんだっけ。

なので必ずみなさんが寂しくならないような活動を卒業後もしていきます。ホリプロにも所属しているので芸能界も邁進していきますから、「会えなくなっちゃうの」とかね、よくね言ってくださる方もいるんですけど必ず会える、話せる機会作ります。卒業後も好きでいてください。

そして最後に、みんな私をアイドルにしてくれて本当にありがとうございました。

 

卒業パート3:未来とは?

 

 

 

ランラン卒業おめでとう。

9期メンがいなくなっていくのはすごく寂しいけど、周りを笑顔にする力で明るくしていって下さい。

この先一緒にゴルフができる日がくることを願っています。

 

それではまた(●´ω`●)