上村亜柚香生誕祭2022 in SKE48劇場

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2月21日上村亜柚香生誕セレモニー

出演メンバー:赤堀君江・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・中坂美祐・仲村和泉・松本慈子

 

 

上村亜柚香ソロ歌唱:「夕陽を見ているか?」

 

進行:大谷悠妃

 

お手紙

斉藤真木子より(代読:松本慈子)

 

亜柚香ちゃんへ

ヤッホー! 元気にしてる?最近会えなくて寂しいな~。

 

時々連絡くれたりして、ありがとうね。

でも私がいつもストーリーにメッセージを送ってやり取りするって感じじゃない? いつもそのだる絡みに「一応先輩だし、対応しとこっか」みたいな感じで返信くれる。

でも昨日は亜柚香ちゃんから「いつ帰ってきますか?」ってメッセージが来て嬉しかったなー。

あっ、18歳のお誕生日おめでとう。

ここ一年でまた距離がぎゅっと縮まった気がしてるんだけど、どう? 私だけ?

現場で亜柚香ちゃんを見つけると元気になるし、仕事が一緒だと「嬉しいな、遊んでくれるかな」ってワクワクするし、どこへ行くにもついてきてくれるし、美味しそうにご飯食べてくれるし、よく気が利くし、しっかり挨拶してくれるし、私のボケにもつっこんでくれるし、ガチアレも頑張ってたし、「重ねた足跡」公演教えてくれるし、「SKEフェスティバル」公演助けてくれるし、「会いたかった」公演も助けてくれたし、あなたって本当に良い子よね。

ただ、いつもどこか周りの同期や同世代のメンバーとは違う落ち着きや冷静さがあって、かと思えば底抜けに明るくて無邪気な一面もあって、「何この子、なかなかつかめないなー」と思ったりもしたんだけど、でもそれは周りを見る力に長けていて、気を使いすぎるゆえの行動だったということ、最近になって気づいたよ。

 

違うチームではあるけど加入当初、いやドラフト合宿の頃から亜柚香ちゃんの今までを見てきて「本当に立派に成長したな」と心から感じています。

もちろん私の見てきたものが全てではないだろうし、きっと知らない部分で挫折や苦労なんかも少なからずあったかもしれない。

でも亜柚香ちゃんはそれを一切表に出すことなく、いつも明るく笑顔で、時に冷静沈着に、自分以外の誰かに迷惑をかけないようにって子供なりにたくさん考えて我慢して頑張って頑張って過ごしてたんじゃないかなと思います。

そういう頑張りっていうのは目に見えて感じる部分があって、特に先輩メンバー達は亜柚香ちゃんのその姿勢に気づいてるからこそ、そんな亜柚香ちゃんが愛おしくて仕方がなくて、皆が赤ん坊のように亜柚香ちゃんを可愛がるんだよね。

私の前ではどれだけ甘えてくれていいし、わがままだってたくさん言ってほしい。本音や野望だって聞きたいと思ってる。

副リーダーとして、7D2として、プリマステラとして大変なこともあるかもしれないけど、きっと亜柚香ちゃんは「全部楽しいです」って嘘偽りなく、あの屈託のない笑顔で言ってくれるんだろうなー。

でも亜柚香ちゃんの力になりたいと思っている人が周りにたくさんいることを忘れないでね。

リーダーは周りを頼れてこそ一人前だし、同期と並んでステージに立ってる時間は永遠ではないし、それこそティーンズでいられるのにも限りがある。

プリマに期限があるってことではないよ。4位、おめでとう。これからも頑張ってね。

でもその瞬間瞬間を大事に一生懸命取り組んでる亜柚香ちゃんは偉いし、好きなことに熱中できる人ってとっても輝いてるよ。だからこれからもしっかり自信を持ってね。

あと、これちょっと恥ずかしいんだけど、取材で「私みたいになりたい」って言ってくれたの、あれ嘘じゃないよね?

正直私の活動ってメンバーが憧れられるようなものではないだろうなーって思ってたから衝撃だったけど、「ファンの人や大人以外にもちゃんと近くで見てくれて認めてくれる人はいるんだ!」って嬉しかった。

亜柚香ちゃんはもう既に必要とされている人だし、みんなをまとめる力も、引っ張っていく力も持ってると思う。

私ももう長くやってるけど、未だにうまくいかないなってことはたくさんあるし、いつまでたっても漢字読めないし、大事なところで噛んじゃうし、振り付けなかなか覚えられないし、ほんとどうしようもないキャプテンだけど、これからも亜柚香ちゃんの憧れでい続けたいからもっと頑張るね。

だから亜柚香ちゃんも「選抜に入るより」なんて考えはやめて、ちゃんと選ばれる人を目指してね。

いくつになっても上を目指すこと、歩みを止めないこと。私もそう示せるよう、導けるように頑張るから。

そして最後にひとつだけ。無理に大人になる必要はないけれど、かといって子供にももう戻れない。でもどっちものいいとこ取りをできる最高の時代を生きてると思うから、自分の思うままに素直に生きてこ。自分こそが人生の主役じゃん。

私が18歳の時なんて「うちが世界の中心。アゲ~!」って思ってたから、亜柚香ちゃんもそんな感じで楽しんでこ。

何かあったらいつでも言って。力になるし、答えが出るまで一緒に悩んであげるよ。任せて。

じゃあ、もうすぐ名古屋帰るから一緒に遊ぼうね。

斉藤真木子

 

本人のコメント

まずはこんな素敵な生誕祭イベントを開いてくださったみなさま、劇場に足を運んでくださったみなさん、そして配信をご覧のみなさん、そして今日来てくれたメンバーのみなさん、本当にありがとうございます。

はい、お手紙は斉藤真木子さんからで。真木子さんとは、まぁその候補生、ドラフト候補生だった時からお世話になってるんですけど、仲良くなったっていうか距離が縮まったのはほんとに最近というか3年前ぐらいからで。

でもいつも会うと楽しく遊んでくれたりとか、いつも相手してくれて本当に嬉しいなって思うし、よくね、ストーリーとかにも返信してくれて、なんて言うんですかね、なんか、何て言えばいいんだろう、えーなんか、難しいけど、なんか、なんて言えばいいんだろう、なんかでも距離が近い先輩っていうのはほんとに貴重な存在だなって思うし、真木子さんがいるから頑張れることとか、真木子さんに助けてもらったこととかたくさんあるので、これからも真木子さんにはついていきたいなと思うし、真木子さんみたいになりたいなって思うので、これからも真木子さん、よろしくお願いします。ありがとうございます、お手紙。忙しいのに。

 

はい、そうですね、16歳はまずラジオの「岐阜県だって地元ですっ!」のサブパーソナリティに選んでいただいて。

ラジオはほんとに、歌って踊ることの次に好きなお仕事なので、その好きなお仕事でレギュラーをいただけたのは本当に嬉しかったし、一緒にね、ゆうゆと一緒にやらせていただいてるんですけど、それもすごい心強いですし、ラジオのね、スタッフさんだったりとかもみなさんすごく優しくて、いい環境でラジオをさせていただけてるのはすごくいい経験だなって思うので、もう次の4月で3年目になるんですけど、これからもラジオは頑張っていきたいなと思うので「岐阜県だって地元ですっ!」是非是非みなさん聴いてください。よろしくお願いします。

今日も月曜日なので、9時半から是非聴いてください。よろしくお願いします。

はい、あとは16歳で一番大きな出来事だったのはチームSの副リーダーに就任させていただいたことで。

 

最初チームSの副リーダーをやってもらいますって言われた時は夢かと思ったし、自分でいいのかな?って思ったんですけど、でもその「副リーダーお願いします」って言われた時に、目指してた場所ではあったので、いつか自分も副リーダーやリーダーっていう立ち位置をやってみたいなっていうのはずっと思ってたので、そんなすぐにね、16歳だった自分にできるかどうか不安だったのはすごく不安だったんですけど、でもこれからのチームSを自分が引っ張っていく立ち位置になれるんだったらもっと頑張りたいなって思ったし、なんだろう、なんかその時に「もっとSKE48にいたいな」って思ったのがきっかけだったので、今は副リーダーになって2年目で、2年目ですけど、今はチームSのためにSKE48にいたいなって思うので、これからもまだまだな副リーダーかもしれないんですけど、新公演だったり色々これから楽しいことがね、待ってると思うので、これからもチームSのみなさん、よろしくお願いします。

はい、あとは17歳の一年は、んー、なんだろうな、でもなんか嬉しい報告をできたかなってたくさん思ってて。

本の文庫本のメンバーに選んでいただいたりだとか、あとはプレイリスト、「あの頃の君を見つけた」のプレイリストで歌番組に出させていただいたりだとか、何かこまごまとした嬉しいことがたくさんあって。

さっきのティーンズユニットのプリマステラのユニットで第4位をいただけたりとか、あとはラジオ、「AIドルデイズ!」の企画でラジオ、第2位をいただいて冠ラジオをやらせていただいて、とか本当にたくさんの嬉しいことがあったので、なんだろうな、正直自分が、何て言うんだろう。

 

なりたかったのは、自分がなりたかったというか自分がもう目指してたのは、何だろうな、グループをまとめれる人間になりたいなって思ってたんですけど、17歳の1年で色んなことを経験させていただいて、色んなことに選んでいただいて、やっぱり選抜に入りたいなって思ったし、なんだろう、もう7年目で、まぁ、なんていうんだろう、中堅だけど選抜はやっぱり目指したいなって思えるようになったというか、また改めて思うことができたので、選抜は目指していきたいなって思うし、またこの先もね、きっとファンのみんさんが喜んでくれる報告がたくさんあるので、待っててくれたら嬉しいなって思うし、そうですね、今は頑張りたいことが本当にたくさんあって、ありがたいことに。

チームSもそうだし、7期・ドラフト2期生のこともそうだし、プリマステラのこともそうだし、ほんとに贅沢なぐらい頑張りたいなって思うことがたくさんあるので、はい、この一年勝負だと思って、もう一生懸命一年、この18歳頑張りたいなって思うのでみなさんついてきてくれたら嬉しいなって思います。よろしくお願いします。

はい、そうですね、ぐらいですかね。はい。

はい、そうですね、「夕陽を見ているか?」をさっきね、披露したと思うんですけど、選曲理由みたいなのは、もう1曲「あっという間の少女」で迷ってて。

でもそれはファンの人も知ってるかと思うんですけど、私が絶対卒業公演で絶対やるってずっと決めてる曲なので、それは卒業公演に置いとこうと思って、何がしたいかなぁって思った時に「夕陽を見ているか?」の歌詞みたいな生き方ができたらいいなぁと思ってこの曲にしました。

だから、どんなことにも感謝を忘れずに、たまには自分のことを褒めて生きていけたらいいなって思います。

みなさん、これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

あゆかぴょんお誕生日おめでとう。すっかりお姉さんになってしまったけど、あの笑顔は変わりませんね。

あゆかぴょんに幸あれ!!!

 

それではまた(●´ω`●)