平野百菜生誕祭2022 in SKE48劇場
9月5日平野百菜生誕祭
≪出演メンバー≫
青海ひな乃・赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・北川愛乃・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・中坂美祐・仲村和泉・野村実代・平野百菜・松本慈子
進行:中坂美祐
お手紙
松本慈子より
もものすけへ。
16歳のお誕生日おめでとう。
まだ16歳なのにここ最近でぐっと大人っぽくなってて寂しいような。
ものすけは本当にすごいよ。
あなたの考え出す企画力というのか、誰よりも「ファンのみなさまを楽しませよう」っていう精神が本当に素敵。
そしてその頑張りが認められていろんなお仕事につながっていることも。
もものすけのファンのみなさまはね、とにかく楽しそう。
ピンク色のTシャツを着て、う〇ちのね、あちらをどこかしらに身に着けてね、いつもニコニコで、もものすけを応援していて本当に楽しそう。
最近ね、踊っているもものすけの姿を見ていたら、ある先輩に見えてきます。誰やと思う?
正解は須田亜香里さんです。
もものすけの大好きな須田さんに踊り方はもちろんやけど、仕草や笑顔もどこか似てるなってめちゃくちゃ思います。
ファンの人を楽しませよう精神は憧れの先輩から来てるのかなぁなんて思ったり。
もものすけを見ていると未来はめちゃくちゃ明るいよ。
しんどくなったり泣きたくなったらいつでもおいで。甘えにおいで。
チームSには甘えられる先輩がたくさんいるからね。
もものすけが「チームSで良かった」って心の底から思ってもらえるチームSにできるように頑張るね。
あなたはこのチームSの一員です。
胸を張って、自信を持って、これからはもものすけパワーでみんなを笑顔にしてね。
もものすけのことはこれからも変わらず私が笑顔にします。
チームSリーダー、松本慈子より。
本人のコメント
まずは、お手紙は慈子さんだったんですけど、一言で言うと「予想外」。
ほんとに慈子さんに書いていただけると思ってなくて、でもいつかは書いて欲しいなと思っていた先輩なので、本当に嬉しかったですし、ももがチームSに入ってから、やっぱり一番支えられた先輩が慈子さんで。
慈子さんだったら言えることだったり、話せることだったりがあるので、すごくいつも感謝してます。
お手紙書いてくれてありがとうございます。
まずは、こうして今日生誕祭を開いてくださった生誕委員のみなさま、そして劇場に足を運んでくださった方、そして配信でご覧になってくださってる方、見てるかな?
そしてもも推しじゃないけど、もものペンライトを振ってくださったり、そして当日、今日一緒に公演に出てくれたメンバーのみんな、本当にありがとうございます。
15歳の一年は、ももにとってすっごく濃かった一年で、やっぱり嬉しかったこともあるけど、それと同時に悔しかったこともすごくあって。
やっぱ一番は、選抜の事です。
29枚目の「心にFlower」のシングルの選抜に選んで頂いて、シングルに参加する事ができてほんとに嬉しかったです。
でも、30枚目のシングルには入ることができなくて、選抜から外れてしまって、もももすごく悔しかったんですけど、やっぱり、ずっといつも応援して下さったみなさんに、申し訳ないなって気持ちの方がすごく大きくて、本当にごめんなさい。
でもそんな悲しんでるもものそばにずっといてくれて、twitterやメールの返信で優しい言葉をかけてくれて本当に嬉しかったです。
今のもも係だったらどんなことにも挑戦できると思うし、どんなことも乗り越えられる気がするので、これからもずっとそばにいてください。
そして、少し前にはなるんですけど、SHOWROOMアワードを受賞させていただいたことも、すごくももの、あの自信に繋がりました。
毎日ファンの方と今日の出来事を話したり、ゲームしたり運んだりする時間がももにとってはすごく大切な時間で、大好きな時間です。
そんな3年間続けているSHOWROOMで賞をいただけたことは、ももにとってファンの方との絆が認められたような気がしてすごく嬉しかったです。
これからもぜひSHOWROOM見てください。
あと、一番ももを成長させてくれたのが、チームSの「愛を君に、愛を僕に」新公演です。
4月から高校生になって、周りの環境も変わって、慣れない高校生活と新公演のレッスンが重なって、朝早く学校に行って、レッスンの時間までにレッスン場に行って、夜遅くまでレッスンして。
で、新公演が始まる初日の前日まで学校のテストがあったり、すごく、改めてアイドルと学業の両立ってこんなに大変なんだなっていうことを実感しました。
でも、そんな時にずっとそばにいてくれたのがここにいるチームSのメンバーのみんなで、先輩や同期や後輩がずっとそばにいてくれてたからこそ、あと、毎日一緒に長い時間を過ごしたからこそ、相談できることだったり、言いたいことを言い合える環境があったので、すごくチームSのメンバーには感謝してます。
今のチームSがほんとにほんとに大好きです。ありがとうございます。
16歳の一年、今年でやっぱり、最近で一番大きな挑戦をしたのが舞台なんですけど。
去年「名探偵、平野百菜」っていう10分ドラマをやらせていただいて、そこから少しずつお芝居に興味が湧いてきたんですけど。
やってみたいなと思うけど、その10分ドラマしかやったことないし、演技のレッスンも受けたことないし、舞台のことも何も分からないももとしては、「舞台楽しみ」って素直な気持ちもあるんですけど、今の時点ではやっぱり心配の方が、心配だったり不安の方が大きいんですけど。
でも、SKE48からはみよまるさんも一緒に出るのですごく心強いです。舞台、是非見に来て下さい。
ありがとうございます。
15歳の一年をこうやって振り返ってみると、すごくファンの方に支えられた一年だったなって思います。
どんなときもずっともものそばにいてくれて、優しくしてくれて本当に支えになりました。
16歳の一年って言うか、次はももが恩返しをする番で、16歳の一年はファンの方に喜んで頂けたり、楽しくなるような報告がたくさんできるような一年にしたいです。
そのために、なんだろうな、これからも、ももも全力でいつも通り、いつも通りと言うかこれからも全力で頑張っていくので、みなさんもこれからもずっとずっとそばにいてほしいし、16歳のももについてきてくれると嬉しいです。
今日は本当にありがとうございました。
#平野百菜生誕祭2022
ありがとうございました〜〜💓💓楽しかったーー☺️
お誕生日当日を大好きなファンの方と、大好きなチームSのメンバーと過ごせて本当にうれしかったです😆😆ありがとうございましたーーーーー💖 pic.twitter.com/QNg4tAatVC
— 平野百菜 (@morimori180905) September 5, 2022
それではまた(●´ω`●)