鬼頭未来生誕祭2022 in SKE48劇場

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10月20日鬼頭未来生誕祭

 

≪出演メンバー≫
青海ひな乃・赤堀君江・石塚美月・井上瑠夏・上村亜柚香・北川愛乃・鬼頭未来・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・都築里佳・中坂美祐・仲村和泉・野村実代・平野百菜・松本慈子

 

進行:松本慈子

 

お手紙

チームKll 江籠裕奈より(代読:石塚美月)

 

みくるちゃんへ、生誕祭楽しんでますか?

最近はなかなか会えてないけど、寂しくなってない?

ずっとみくるが私のことを思っていてくれるように、私にとってもみくるは気になる存在です。

アイドルとして生きる上で、ちょっと自信がなくなっちゃった時とか、悲しいことがあった時に前を向けるような、御守り代わりのつもりでお手紙を書いたので読んでね。

10期生がSKEに入ってきて、公式プロフィールが公開されて、パッと目に入ってきたのは私のタイプのお顔をしていたみくるでした。

スタッフさん達にも「私はこの子が可愛いと思う」って大きな声で言ってたぐらい、写真を見ただけだったけど好みの女の子だった。

はじめはコロナ過でなかなか会うことはなかったけど、私はいろんな縁があって10期のみんなと関わることが多く、一緒に公演をやることになりました。

「会いたかった」公演の「ガラスのI LOVE YOU」 であと一人のメンバーが決まらず悩んでいたスタッフさんが、「江籠ちゃんが可愛いって言った子だから」という理由でみくるをメンバーに入れた時は内心「よっしゃ!」と思った。

それと同じ時期ぐらいに、みくるが私のことを好きでいてくれてるらしいと噂で聞いて、とっても嬉しかった記憶があるよ。

あの日、一緒のユニットの衣装で写真を撮れなかったことをみくるがずっと悔やんでいたから、あれから私の目標の一つにもみくると同じユニットをすることが追加されました。

Kll公演にアンダーで出てくれた時は嬉しかったな。

一緒に公演に出れたら私の髪飾りを貸してあげる約束していたけど、着替えの関係で叶わなかったね。

また一緒に公演を出ることも私の目標に追加しなくちゃだめだな。

Sに昇格が決まった時は嬉しさと同時に、みくるが楽しい時も悲しい時もこれからはすぐ近くにいられないんだと思ったら、ちょっとだけ寂しかった。

私のいないSKEでの思い出が増えていくんだなと思うと嫉妬した。

新公演が始まるまではずっと不安そうだったから、心配しながら客席でゲネプロを観ていたけど、私が惚れた可愛さそのままでダンスがとっても上手になっていて、思わず感動で涙が出そうになりました。

私の勝手な寂しさや嫉妬を努力で安心に変えてくれたみくるちゃんに拍手です。頑張ったね、よしよし。

私にこんな真っ直ぐな気持ちを伝えてくれるのはメンバーでみくるが初めてで、完璧じゃない姿を見せたら嫌われてしまうんじゃないかと思って最初はなかなか近づけなかったけど、いつからかその愛の大きさに救われて自然と甘えられるようになってた。

一緒になって喜んでくれたり悲しんでくれたり、自信がない時も愛されてるなって感じられて元気になるし、心が浄化されるの。

最近は私がいつか卒業するのを想像しては寂しがって泣いちゃってるけど、みくるが私がいないと頑張れないって言ってくれてるのと同じで、私もみくるがいないと頑張れないと思うし実際に頑張れてなかったと思う。

だからとっても感謝しています。いつもありがとね。好きでいてくれてありがとう。

どうですか?私からの愛は伝わってますか?

なかなか負けてないと思うけど、頑張るのに疲れちゃった時はいつでも連絡してね。

私もこれからもたくさんお世話になると思うけど支えあって頑張ろう。

ずっと味方でいるよ。

みくるのオタ活も充実するようにもっと現場増やせるように頑張ります。

お誕生日おめでとう。

私も大好き。

江籠裕奈より。

 

本人のコメント

 

はい、今日はこのような素敵な生誕祭を開いてくださった生誕委員のみなさん、そして劇場に足を運んでくださったみなさん、そして配信見てくださってるみなさん本当にありがとうございます。

そうですね、お手紙が江籠さんということで、あの、ちょっと予想というか「誰だろう?」と思った時に江籠さんか同期の莉樺ちゃんかなとか思ってたんですけど、なんと江籠さんということで。

そうですね、江籠さんは私にとってどういう存在って一言で言える方ではないんですけど、とにかく大好きで、なんか、卒業をするのを想像したら一人で泣いてたりとか、なんか結構他のメンバーと絡んでるの見ると妬いちゃったりとか、何かそれくらいしちゃうくらい本当に大好きなんですけど。

すごい新公演の期間は特に支えてくださって、どこか精神的にやられる部分があって、それを江籠さんが察してくれて、会った時は一緒に隣にいてくれたり、隣で話し聞いてくれて「遊びに行こうね、終わったら」って私が喜ぶこと言ってくれたりとかしてすごくお世話になりました。

江籠さんと叶えたい目標?さっき言ってくださった「ユニットを一緒にやる」とか、本当に私もずっと叶えたい夢なので一生上の方に言いたいと思うんですけど「江籠さんとやらせて下さい」って。

でもけっこう言ってるんですよ。「ラジオ出たいです」とか。でもスケジュール的に合わなくてなかなか叶えられていないので、叶えられたらファンのみなさん一緒に喜んでくれたらなと思います。

江籠さん、忙しい中お手紙ありがとうございます。

そうですね、18歳の一年を振り返ると、まずは昇格があったり、あと新公演の期間だったり、あとZeppだったりとか、本当に充実しててあっという間に19歳になったなって感じがするんですけど。

なんか昇格発表の時に、チームSで呼ばれた時に本当にびっくりして、なんか、チームSって私にとっての印象が「完璧」っていう印象がすごくて、みなさんダンスバキバキ、歌もしゃべりもみたいな。

本当に何でもできちゃう、こなしちゃう方達がいるって言うイメージがものすごくあったので、アンダーとか出てて「やっぱすごいなぁ」って感じる部分もたくさんあったからこそ、昇格でSで呼ばれた時は不安だったし怖かったし、すごい、いろんな感情になりました。

昇格してすぐに新公演がいろいろ進んでいって、まだ正直10期の3人が先輩方にうまく馴染めてない状態で色々始まったからこそ思うことも色々あったけど、リハが進んでいくうちに先輩方とお話できるようになったりとか、なんか、みなさんも見てくださった方は分かると思うんですけど、先輩方が自分の意見を言ってぶつかるところを目の前で見て、先輩と後輩ってなかなかそういうこと言うことって難しいじゃないですか。

けど、そういうのが言えちゃうのがチームSだし、言ったからといって仲が悪くなったりとかしなくて、より良いものが作れるのがチームSだから、本当に自分がここに入れたことが最近はとても嬉しくて。

最近14周年コンサートで、チームSで「愛を君に、愛を僕に」と「頼りは翼だけだ」やらせて頂いた時に、リハで踊っいるのを同期が見て「チームSすごすぎ!」「揃っててて、見てて楽しい!」って言ってくれたのがすごく嬉しくて、振りVとかも他のチームの人が見て「チームSやばい!」みたいな「ここまでできない!」とか言われると「でしょ!」みたいな「チームSすごいでしょ!」みたいな。

本当に「こんなチームに自分がいるなんて」っていうことがすごく最近多くて、なんか、自分ももっと先輩方みたいになりたいし、もっと仲良くなりたいし、だから本当にチームSの18人の方に出会わせてくれてありがとうございますってすごく思います。

はい、19歳は何だろうな?

あと、10月なのであと10ヶ月後には20歳っていう大人になるわけなんですけど、大人になるからこそもっと色々自分の事考えなきゃなって思うんですけど。

すごく家族に頼りっぱなしな事がすごくあって、すごく甘えちゃうので、しかも自分こんな見た目してるけどめっちゃ弱かったり、すぐネガティブになっちゃったりとかするから、すごく家族とぶつかること多いし。

だけど、家族はそれでも支えてくれたり応援してくれてるので、時間は掛かるかもしれないけど、素敵な、私がパフォーマンスしているところをいつか見せれたらなと思います。

だから20歳までには自分のことができるようになったり、自分で考えて行動できるようになれたらいいなと思うし、ラストの十代ということで、まだ多少はちょっとファンの方にも甘えつつも、SKEとして元気に楽しく活動できたらなと思います。

のでこれからもよろしくお願いします。

ありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)