石黒友月生誕祭2022 in SKE48劇場
10月29日石黒友月生誕祭
≪出演メンバー≫
青海ひな乃・赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・石塚美月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・北川愛乃・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・都築里佳・中坂美祐・仲村和泉・松本慈子
進行:坂本真凛
お手紙
上村亜柚香より
ゆづぽへ。
19歳のお誕生日おめでとう。
私が16歳の生誕祭でゆづぽがお手紙を書いてくれてからお返しができなかったのでやっとできて嬉しいです。
でも、いざ手紙を書くとなるとすごくムズムズするし、めっちゃ恥ずかしいけど頑張るので聞いてください。
最初、ゆづぽが入ってきた時は「同い年が増えた!嬉しいな」だったんだけど、少し時間が経って一緒に活動する時間が増えた時に気付いた事が一つありました。
それはツインテールで一生ニコニコしてる同い年の子が今まで私のことを可愛がってくれてた先輩や同期をかっさらっていたことです。
私の心の中は「おい、まじかよ」でした。
今もだけど当時は今よりもっと自分が子供だったため嫉妬心だけで「あの子とは仲良くなれない」と思ってたけど、それは真反対で何がきっかけで何時からか分からないけど気づいたらずっと一緒にいて、とても心地よく気の使わないメンバーでした。
後輩というより「友達」「親友」って感覚で、最近は敬語で話しかけられるのが違和感です。
いつも「あゆかぴょん!」て飛んできてくれてありがとう。それがとても助けになることもあります。
後輩の扱い方がわからなかった私に、ゆづぽをはじめ8期はこんな私と仲良くしてくれて本当に感謝してます。
初めての後輩が8期のみんなでよかったです。本当にありがとう。
共有する時間も多いからどんな性格とかほぼわかるため、心配になることもたくさんあります。
特にゆづぽはたくさんの感情を出すことは少なく、笑っていることの方が圧倒的に多いから「無理して笑ってないかな?」とか「今の嫌だっただろうなぁ」とかいつでも笑顔でいる事はとても良い事だけど、しんどい時、嫌なことがあった時は無理して笑わなくていいからね。
ゆづぽが嬉しいと思うことは私も嬉しいです。
8期Zeppで「夜風の仕業」をやったと聞いた時は「なんでやるって言ってくれなかったの」って先に思いましたが、すごく嬉しかったし、今日の公演のポジションも私はとってもとっても嬉しかったです。
3ポジ目お疲れ様でした。よく頑張りました。
とにかく、ゆづぽが目だったり活躍しているととっても嬉しいです。
手足が長いのに頭も顔も小さくて、可愛いもキレイも持ってる顔つきで、笑顔がよく似合って、ダンスはクセもなく綺麗だし、最近は歌にも注目されていてもっともっと自信を持っていいと思います。
ゆづぽが思ってる以上にゆづぽが持っているものはたくさんあるし、すごいものばかりだから遠慮しないで存分に使ってください。
ゆづぽという人に出会えてよかったです。
いつも話をたくさん聞いてくれてありがとう。
いつも付き合ってくれてありがとう。
こんなめんどくさい人間の相手をしてくれてありがとうございます。
これからもたくさんいろんなところに遊びに行こうね。
私はゆづぽからもらった手紙をスケジュール帳に入れてたまに読み返したりするので、この手紙も持ち歩いてたまに読み返してください。これは命令です。よろしくお願いします。
ゆづぽのことが大好きな上村亜柚香より。
本人のコメント
まずは、本日劇場に足を運んでくださったみなさん、そしてDMMで見てくださっているみなさん本当にありがとうございます。
お手紙の感想なんですけど、あゆかぴょんから頂くことは予想は結構してたので、一言目からあゆかぴょんだっていうのは分かったんですけど、すごい、私が思ってる事とかを全部知ってくれてるんだなっていうのがすごい伝わるお手紙で、私もあゆかぴょんと同い年で良かったなって思うし、あゆかぴょんがいるチームSに昇格してこれてすごく良かったなって今でも思うし、あゆかぴょんがいなかったらすごいどうなってただろうなっていう場面とかもすごいいっぱいあったのですごい感謝してます。ありがとうございます。
18歳は個人的にすごく嬉しいことがたくさんあって、3月に東京ガールズコレクションに出させていただいた事なんですけど。
ファンの方がたくさん協力してくださって「SKE48の大富豪は終わらない!」っていうアプリで2位を頂くことができたおかげで、有観客のランウェイを初めて歩く事ができたのが本当にすごく嬉しくて、一回目歩かせて頂いた時はコロナウイルスの影響でギリギリに無観客ということが決まってたから、すごい頑張ってくださったファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですけど、2回目歩かさせて頂いた時はファンの方がすごい喜んで下さって、私もみなさんと一緒に頑張ることができて良かったなってすごく思っています。ありがとうございました。
次は新公演なんですけど、まさか私がこのSKE48に所属している時に新公演いただくっていうのはすごい思ってもみなかったので、チームSが一番最初にいただけてその中に私がいるって言うのがすごく嬉しくて、他のメンバーと一緒に作り上げることができたことがすごい嬉しいし、こうしてファンの方がいつも「当たらない」とか言ってくださるのもたくさんの方が見に来たいって思ってくれてるからだと思うので、これからもみんなと一緒に本当に神公演って言ってもらえるぐらいの公演を私も頑張って作り上げていきたいなって思います。
次はZepp。ZeppNagoyaに8期生で立たせていただいたことです。
これは3月の「ゼロポジ」っていう番組で8期生が勝たせて頂いてからZeppに立たせて頂いたんですけど、これはソロで「夜風の仕業」という歌を披露させていただいたんですけど、すごい私が思ってる以上にファンの方が喜んでくださって、多分今回も「夜風の仕業」の白をイメージしてこのカチューシャと花束を用意してくださったと思うんですけど。
歌はすごいもともと自信がなかったし、こうして喋ることもすごく苦手なんですけど、沢山本番までボイトレに行ったりとかお家で練習したりとかしたおかげでファンの方もすごい「夜風の仕業」を褒めてくださったことが多かったので、すごい良かったなって思うしこれからもし歌のお仕事じゃないですけど、なんか私が歌うとこでファンの方が喜んでくださることがあればいいなとすごく思っています。
次は、8期で「ライブライブライブ!」 っていうイベントに出させて頂いていただいたことなんですけど、すごいZeppに立たせて頂いてからすぐにまた8期でイベントをするっていうことがあるとは思わなかったのですごく嬉しかったし、見に来てくださったファンの方もすごく多くて本当にありがとうございました。
後は、バンジージャンプだ。
バンジージャンプは「SKE48の未完全TV」のご褒美企画でバンジージャンプ飛ばしていただいたんですけど、すごいファンの方がびっくりしてて、私がバンジーを飛んだことによってすごい「尊敬する!」ってトーク会に来てくれたりとかしたこともあったりとか、バンジージャンプのおかげでまさかのファンになって下さった方もいたり、すごい嬉しかったです。ありがとうございます。
ここからは19歳の目標に入るんですけど、えっと「未完全TV」でもお話ししてたんですけど「選ばれる人になる」っていう目標を今あって、もちろんSKE48にいる限りは一回は選抜メンバーに入りたいって思うと思うんですけど、まだ私は選抜メンバーに入りたいって自信をもって言えることが絶対にできないので、この19歳の一年をで自信をまず持ちたいなってすごく思っています。
小っちゃい事でも自信を持ちたいなって思ってて、今日も同期の野村実代ちゃんのポジションを立たせていただいたんですけど、これは私がみよまるが休演するって知ったから私がマネージャーさんに「私が出たいです!」「前で踊りたいです!」って言いました。ありがとうございます。
生誕祭だからファンの方がたくさん来てくれるから、どうせだったら私が前で踊ってる姿をみなさんに見てもらいたいなと思って今日立たせていただいたんですけど、全然まだまだなって思うしもっと練習が必要だなって思う部分もたくさんあったんですけど、小っちゃい事から積み重ねて自信を持てるように頑張りたいなって思うし、もともと私は人見知りで控えめなので、何て言うんだろう?「自信を持つ」って言ってもなんかちょっと、なんか「やっぱりいいや」とかそういう気持ちになっちゃったりすることもあるので、何て言うんだろう?こういう前に立たせていただく機会をもっともっと増やして自信を持っていきたいなってすごく思っています。
そして今日は、10月29日はオーディションに合格してから6年が経ちました。
今日から7年目に入っていくんですけど、ラスト10代なのでファンの方が喜んでくださるようなことをたくさん報告できるように頑張っていくので、19歳の一年もよろしくお願いします。
劇場に足を運んでくださった皆さん
配信で見守ってくれてた皆さん
ありがとうございました🎂今までの生誕祭で1番緊張したけど
それ以上に本当に楽しかった!!☺️赤×黄色のペンライトも嬉しかったです♥️💛 pic.twitter.com/B56qTrmmAL
— 石黒 友月 (@Yuzuki_ishiguro) October 29, 2022
それではまた(●´ω`●)