杉本りいな生誕祭2022 in SKE48劇場
11月29日杉本りいな生誕祭
≪出演メンバー≫
鬼頭未来・石塚美月・杉山歩南・林美澪・大村杏・篠原京香・杉本りいな・森本くるみ
進行:林美澪
お手紙
お母さまより(代読:森本くるみ)
「合格したよ!」と嬉しそうに教えてくれたあの日から早8ヶ月。
それまでの道のりは平坦ではなかったね。
1回目のオーディションで惜しくも落選してから、レッスンを頑張る姿にとても感動したのを今でも覚えてるよ。
幼い頃から努力家で負けず嫌い。
父のようにみんなに感動を与えられるような人になりたいと一生懸命努力したね。
その努力が実って勝ち取った11期生。
初公演は本当にかっこよかった。
鳥肌が立つほど素晴らしかった。
今はまだスタート地点に立ったばかり、これからたくさんの壁があるでしょう。
それでも自分らしく、いつでも感謝の気持ちを忘れずに活動してほしい。
ずっと応援してるよ。
生まれてきてくれてありがとう。
お誕生日おめでとう。
母より。
本人のコメント
皆さんに自分の伝えたい事を正しく伝えられるように、今日はお手紙を書いてきたのでそれを読ませてください。
まず、研究生の私一人だけのために素敵な生誕祭を開いてくださり本当にありがとうございます。
次に、私の生誕祭にお付き合いしてくださる10期の先輩方、そして11期のみんな、そして協力してくださったスタッフのみなさま、劇場まで足を運んで下さったファンの方々、そしてDMMで見てくださっている私のファンの方々本当にありがとうございます。
私は小さい頃からいつも笑顔で楽しそうでキラキラした芸能界に憧れてて、そこでSKE48の10期のオーディションをお母さんが見つけてくれて「応募しなよ」って背中を後押ししてくれて、そこで応募させて頂いて、いろんな人に支えられながら最終審査まで進んだのですが、残念ながら落ちてしまったんですけど。
そこからZESTミュージックスクールで特待生として育成をしてくださるって声をかけていただいて、私も諦めきれなかったので、ZESTミュージックスクールで育成をさせて頂いて、で、そこから段々と力も自信もついてきて。
そんな時に”未完全TV”の方から話があって「11期オーディションが開催されるよ」って言われて、最初は学業との両立とかでたくさん悩んでたんです。
だけど、やっぱり自分もSKE48の先輩方みたいに輝きたいなって思ってSKE48の10期オーディションに挑んだんですけど、そこで結果が「合格」で、私はまず、すごくびっくりしました。
そしてスクールでの2年間の頑張りが報われたようで、すごい嬉しかった気持ちもたくさんありました。
でもSKEのメンバーになってから、全部うまくいって、全部に自信があったわけじゃなくて、たくさん不安な気持ちが残ってたり、自分に納得ができなくて涙が出てきてしまうようなこともありました。
けど先輩とか同期とか、ファンの方、家族の支えで、今、ちょっと泣いてるんですけど、笑顔で活動できてます。
この「Were Growing Up」公演だけじゃなくて、12月18日にある「超世代コンサート」のレッスンでもいろいろとアドバイスをくださったりしてくれて、慣れるまでりいなは人見知りなんで、すごい静かなりいなだけど、優しく声をかけてくださった10期の先輩方。
そして最初は不安ばかりで頼りにならないりいなだったけど、そんなりいなにも頼もしくて仲良くしてくれる同期のみんな。
そしていつでもりいなの味方になって、りいなのことを自慢したりしてくれる自分の7人の家族。
りいなの力を信じて特待生に選んでくださった、そして育成してくださったZESTミュージックスクールの先生とかスタッフとか友達。
そしてZESTミュージックスクールの方たちには、私のSKE48になって、まずはステージに立つという一つの目標を達成してくださった関係者さんたち。
まだまだ未熟なりいなを全力で応援して、追いかけてきてくれて、りいなにたくさん自信を持たせてくれたファンの方々。
いろんな方々に支えられて今こうしてステージに立たせてもらえてて、感謝しても感謝しきれないくらいです。本当にいつもありがとうございます。
私の14歳の一年の目標はたくさんの公演とかステージに出演して、今、りいなのファンではない方も、りいなのパフォーマンスを見て「ファンになりたい」って思えるようなくらいすごいパフォーマンスをしていくことです。
まだまだ未熟な私ですがこれからもどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
それではまた(●´ω`●)