荒野姫楓生誕祭2023 in SKE48劇場

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1月15日荒野姫楓生誕祭

 

出演メンバー:青海ひな乃・赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・鬼頭未来・坂本真凛・杉山歩南・竹内ななみ・中坂美祐・仲村和泉・野村実代・平野百菜・松本慈子

 

進行:赤堀君江

 

お手紙

チームS 中坂美祐より

 

ひめたんへ。

21歳の誕生日おめでとう。

SKE48に入った頃は、年齢も好きなものも違うのでなかなか一緒にいることも少なかったし、お話する機会もあまりありませんでしたね。

ずっと不思議な人だなと思っていたけど、いざ話すと面白くて年上なのに気を使わない、そんな存在でした。

チームSに昇格した頃から少しずつ話す機会も増えたけど、新公演のレッスンが始まった頃からもっと距離が縮まった気がします。

毎日一緒にいたし、ご飯行く機会が増えたのもあるし、気づいたら何でも話し合える一人になっていました。

中坂の話を共感しながら聞いてくれたり、誰よりも中坂のことを褒めてくれたり、ひめたんとお話すると嬉しいことばかりです。

そんな中で私が一番記憶に残っているのは、一緒にチームEの公演見学に行った時のこと。

ずっと出たいと言っていた「SKEフェスティバル」公演をキラキラした目で見ていて、好きで好きでたまらなくて「早く出たいんだろうな」と思っていました。

でも、その後一緒にお話をしている時に「チームEのここが良かったからチームSでもできたらいいね」とか「チームSとはここが違ったね」とか、チームE公演を隅々まで見て吸収しようとしていてすごいなぁって思ったし、チームSの事たくさん考えていてくれてとっても嬉しかったのを覚えています。

チームEが好きだとよく言っていますが、実はチームSへの愛はもっと深めなひめたんが大好きです。

ひめたんは好きなことがたくさんあって、いつも羨ましいと思っていたけど、好きなことへの探究心のがすごく、なんでも突き詰めるところを尊敬しています。

こんな料理が作ってみたいとか、ロードバイクでこんな所に行ってみたいとか、そんな話をしているひめたんがとっても愛おしいです。

だからこそ、もっともっと多くの方々にひめたんのことを知ってもらいたいといつも思っています。

これからも好きなことに真っすぐなひめたんでいてね。

今回この手紙を書かせていただくにあたり、振り返ってみたら、いつも私の話ばかり聞いてもらっていて、ひめたんの話をちゃんと聞けていたか不安になりました。

だから21歳のひめたんからたくさんのお話を聞きたいです。

ひめたんの手作り料理も食べたいし、ツーリングも一緒にしましょう。

今年もいっぱいお話ししてたくさんの思い出を作ろうね。

ひめたんにとって最高の一年になりますように。

最後に、今回中坂にこのような機会をいただき本当にありがとうございました。

ひめたんのことが大好きな中坂より。

 

 

本人のコメント

 

中坂お手紙書いてくれてありがとう。嬉しい。

まずは、この生誕祭を開いてくださった生誕委員のみなさん、そして足を運んでくださったファンのみなさん、配信でご覧になってくれてるみなさん、モニターで見ている方もいらっしゃるかな?ありがとうございます。

そして出演してくださったメンバーのみんな、スタッフのみなさん本当にありがとうございます。

そうですね、考えてきたんですけど、お待ちください。

去年の2022年を、二十歳の私を振り返るとすると、ファンのみなさんおかげで「たくさん自信がついた」そんな一年でした。

いまだに人前で話すのはちょっと緊張しちゃってるんですけど、でも、自信が付いた今ならちゃんとお話できる気がします。

ファンのみなさんがいるお陰で、おととしでは考えられないくらいにしっかりポジティブになれて、ファンのみなさんがいるから「私は何しても大丈夫だ」「何があっても大丈夫だ」って思えるようになりました。

そう思わせてくださったのも、私の応援してくださってるファンの方もありますが、SKE48のファンのみなさん全員が暖かくて、私が何かヘマしちゃった時とかも「大丈夫だよ、ひめたん待ってるからね」「ファンはひめたんが何してもひめたんが好きなんだからね」って優しく言ってくださって、その言葉を聞く度にすごく救われましたし、私ってそんなに身構えなくても大丈夫なのかなって、ファンのみなさんのおかげでちょっと角が取れたのもあります。

こうやって自信がついたきっかけの一つが、トーク会とツーショット会の方でたくさんの方に足を運んでいただいて、遊びに来てくださって、ほぼほぼ全完売させていただいたのが本当に自信に繋がったと言うか、これまでやってきたことがちょっとずつ結果に出てきてるのかなって実感をした時が、自分の自信にすごく繋がりました。

ファンのみなさんはトーク会で「フライパンで叩いてほしい」とか「ちょっと土下座するので蹴ってほしい」ってお願いする方もいらっしゃるんですけど、すごくすごくみんな私のことが好きで好きでたまらないんだなって思うと、胸がいっぱいで、トーク会とツーショット会でたくさんの方が遊びに来てくださって、列がすごく長かったときもあって。

もう、おととしの私だったら絶対にありえないような人数の方が会いに来てくださって、まだまだSKE48で頑張っていいのかなって思えました。

今朝考えてきたやつはもっといいことを話すつもりだったんですよ。

いつになっても生誕祭は慣れないんですけど、これからも温かい目で見守っていただければなと思います。

そして、21歳になってからの2023年の目標は、もっともっとファンのみなさんと目が合わせやすいような、前の立ち位置で歌って踊ることです。

なんか、前の私だったら、こんなことも言えなかったんですけど、みなさんのおかげで自信がついてきて、この場所で歌って踊ってるのは応援してくださってるファンのみなさんにとても申し訳ないというか、もっと前で踊ってる私を見せてあげたいし、もっともっとレスしたことが伝わってほしいし、もっともっと私自身も見つかりやすい位置で歌って踊りたいです。

そしてあともう一つが、トーク会を3部制にしたいことです。

なんか、今までの私だったら絶対に、なんだろう、前までも思ってたんですけど、でもなんだか言えなくて、悔しい気持ちを押し殺していたばっかりだったので、こうやってファンのみなさんの目の前でお話できるようになったのは、本当に成長したんだなって思うし、本当にファンのみなさんの存在が大きすぎて、これからどんどん恩返ししていきたいですし、まだまだたくさんやりたいこと山ほどあるので、ファンのみなさんにとって嬉しいお知らせができたりしたらいいなと思っています。

そして先日のチームE公演と成人式イベント、歌唱力NO,1決定戦が出られなくなってしまったこと本当にすいません。

すごいタイミングが悪いなって自分でもすごくすごく思ってるんですけど、それでもファンがみなさんが「大丈夫だからね、こっから巻き返していこうね」ってたくさん言ってくださって。

私もここから、一年の最初の始まりはスタートダッシュあんまり決められなかったけど、ここから2023年の終わりの頃には今年一番SKE48の活動の中で「一番良い一年」だったねって、ファンのみなさんと笑ってお話しできるようなそんな一年にしたいです。

たくさんやりたいこと叶えたいことたくさんあります。

みなさんがついて来てくださるなら全部叶えられちゃうような気がします。

それくらいみなさんの事を本当に本当に大好きだし、信頼しています。

これからも、どうぞ私の隣よりもずっとそばで、私のことを見守っててください。

これからも応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)