鈴木恋奈生誕祭2022 in SKE48劇場

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1月19日鈴木恋奈生誕祭

 

出演メンバー:相川暖花・池田楓・鎌田菜月・熊崎晴香・倉島杏実・佐藤佳穂・澤田奏音・末永桜花・菅原茉椰・鈴木恋奈・林美澪・篠原京香

 

進行:菅原茉椰

 

お手紙

チームE 斉藤真木子より

 

ここちゃんへ。お誕生日おめでとう。

元気にしてる?フフフ、誰からの手紙でしょうか?いつも厳しくしてごめんね。

ここちゃんとの LINE のトークを開いたら最後にやり取りした会話も仕事の注意のLINEでした。

私から話しかけた時や連絡が来る時は決まって怒られるんじゃないか ってビクビクさせちゃってると思う。いつもごめんね。

本当はもっとたくさん色んなお話したいし、色んなこと教えてあげたいし、仲良くなりたいと思ってるよ。

ファンのみなさんが思ってるよりも、ここちゃんはステージを降りたら謙虚でおとなしいです。

その場の空気を感じ取って行動してくれます。

それも朝からちゃんと私の様子を伺ってくれてるの。

「今日はダメだなって思うときあるからね」って私の方が怒られちゃったりもした。

私も気をつけるね。

もちろん私たちの関係は仕事仲間だし、一緒にステージや作品を作る関係だから上下関係はありながらも、パフォーマンスとしてキャラを作って、頑張って勇気出してタメ口で接してくれるここちゃんに感謝してます。

勇気を出したものの私が怒ってるんじゃないかって心配してMC終わりにこそっと謝ってきたこともあったよね。

ここちゃんはその空間で自分が求められてる回答を出せる才能、自分の力でみんなを笑顔にする才能がある。

何も考えてないように見えてめっちゃ考えてるの知ってるから、みんながここちゃんのことを面白がるたびにプレッシャーを感じてしまってないかが少しだけ心配だけど、間違いなく伸ばすべき才能だしみんなそんなここちゃんの虜なのでこれからもこっそり期待させてね。

最近はたくさん公演に出てダンスもどんどん上手になっているし、何より表情がとても豊かになってきてるなと思います。

公演は毎回ポジションが変わってしまっても、弱音を吐くことなくしっかりと準備してステージに立ち続ける姿は誇らしいし、早く直接「偉いね」って褒めてあげたいです。

費やした時間が多ければ多いほど絶対に結果はちゃんとついてくるので、今年もきっとチームでのライブや大箱のコンサートで苦労することもあるかもしれないけど、一つ一つのステージを経験してしっかり成長しているから自分を信じて諦めないで頑張ろうね。

レベルアップしたここちゃんを楽しみにしています。

先輩はたくさんいるし甘える場所はたくさんあるけれど、後輩もどんどん増えてきて先輩をすることちゃんも楽しみです。

どうし接していいかわからない時は、先輩歴は誰よりもある私をぜひ参考にしてね。

ここちゃんが好きだと言ってくれる19・20・21ぐらいのイケイケギャルに戻れるように頑張ります。

同世代になっちゃうよ。だからまた遊んでね。

それとTwitterのプロフィール、早く「19歳になりました」に変えなね。

ここちゃんの絶対先輩まきこちゃんより。

 

 

本人のコメント

 

こんなに素敵な生誕祭を開いてくださったファンのみなさん、生誕委員のみなさん、DMMを見てくださってるみなさん、メンバーのみなさん本当にありがとうございます。

お手紙は真木子さんからだったんですけど、えっ、でもここちゃんちょっと全然予想してなくて、いろんな人に問いただしてたんですよ。今日。

「誰?」みたいな。で、「おしりんでしょ!」みたいな。で、おしりんにまで「おしりんなんでしょ!」みたいな。

で、聞いたら「違う!」みたいな。なんか演技かと思ってたんですよ。でも本気だったんだ。

真木子さんには私めちゃよく怒られてるんですけど、でも、大好きです。はい、ありがとうございます。お手紙。

そうですね、18歳は楽しいこともたくさんあって、まず岐阜県のお仕事ができた事です。

えっと、私は岐阜県出身で、岐阜が大好きなので、岐阜のお仕事もっとできたらいいなって思います。

あとは、18歳の一年が良かったかって聞かれたら実際そうでもなくて、やっぱなかなか体調が良くならなかったりして、だからコンサートとかにも出られないことも多くて、自分自身めちゃめちゃしんどくって、そして何よりもファンのみなさんのことを考えたらすごい悲しかったし、本当に申し訳ないなって思いました。

あと、でも、そうですね、18歳で一番嬉しかったことはトーク会の部数が3部制になったことです。

ありがとうございます。

やっぱり「ここちゃんトーク会楽しいよ」って言ってもらえるのがすごく嬉しいし、何よりも会いに来てくれるのは当たり前のことじゃないから、やっぱりすごく嬉しかったです。

本当にありがとうございます。

でも、嬉しいことばっかじゃなくて、悔しいこともあって、それは超世代コンサートの時にファンの人に喜んでもらえるような立ち位置には立てなかったことです。

やっぱり、トーク会もすごく楽しいし、配信とかも楽しくて大好きなんですけど。

あの、ファンのみなさんにやっぱり、自分のファンのみなさんに喜んで、一番喜んでもらえるのはやっぱりステージで踊ってることだと思うから、今、こうやって自分のファンの方を喜ばせられてない状況がすごく自分の中で悔しくて、だから19歳は自分のファンのみなさんやいろんなファンのみなさんに喜んでもらえるように一緒に頑張っていきたいです。

本当にいつも甘やかしてくださって本当にありがとうございます。

いっしょに頑張ってもらえたらすごく嬉しいです。

今日はこんなにすてきな生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)