澤田奏音生誕祭2023 in SKE48劇場

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5月13日「SKEフェスティバル」公演

 

出演メンバー:相川暖花・池田楓・井田玲音名・鎌田菜月・倉島杏実・斉藤真木子・佐藤佳穂・澤田奏音・菅原茉椰・鈴木恋奈・谷真理佳・林美澪

 

進行:鎌田菜月

 

お手紙

 

チームS 北川愛乃より

 

さんちゃんへ。

さんちゃん、19歳のお誕生日おめでとう。

さんちゃんが加入してきた時「子役をやっていて、将来の夢が女優さんで演技好き」っていうのを知って、どんな子なんだろうなって気になったよ。

「SKE48 Valentine’s Day Live 2020 ~CHOCOLATE~」で10期生が初めてパフォーマンスした時は、笑顔がニコニコでキラキラ輝いていて、緊張しながらも一生懸命表現している姿が素敵だった。

大人っぽいイメージがあったけど、年少トリオの一人として元気いっぱいの一面も知れたよ。

その後は、お互いお芝居が好きだから「舞台観劇に行きましょう」って誘ってくれたり「トーク会で一緒に何かやりたいです」って言ってくれて、お揃いコーデしたり、誕生日プレゼントは手作りの髪飾りを作ってくれたり、さんちゃんがきっかけでいろんなことを一緒にやらせてもらえて、中でも特にSHOROOMさんのコラボ配信が印象だったな。

この時もさんちゃんが誘ってくれたよね。

ファンのみなさんに楽しんでいただけるように、さんちゃんが用意してくれたお土産のお菓子を私が試食するコーナーや、お互いの似顔絵を描くコーナーや、さんちゃんが作った曲を披露してくれるコーナーなど、盛りだくさんで企画力の高さにすごく驚いた。

歌詞もメロディーも全部、一からオリジナルの曲を作ってたから、それもすごすぎて曲を聞かせていただいた時感激したよ。

「第5回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の決勝進出も本当にすごくて、さんちゃんの努力と自分で掴み取った姿がとってもカッコよかったです。

さんちゃんの歌を聞くたびに「私ももっと上手になりたい」って思うし私も「次こそ諦めないぞ」って心が燃えています。

さんちゃんに追いつけるように私も頑張るね。

さんちゃんからガツガツ来てくれたことが何よりすごく嬉しくて、先輩に自分から積極的に行くことって簡単なことじゃないけど、勇気を振り絞ってきてくれたこと、私に声をかけてくれたこと本当に嬉しかったよ。ありがとう。

先輩らしいことを私も伝えたいって色々考えたけど、特に出てこなかったんだよねぇ。

なぜかって?

さんちゃんの活動を見ていると、すでに理解した上で色々考えてそれを行動に移しているから、さんちゃんは分かっているかもだけど、あえて私がアドバイスさせてもらうならこんな言葉になります。

活動していく中で、何を頑張って行ったらいいかわからないって思ってしまう時もあったと思うし、人と比べちゃう、今は頑張ることが恥ずかしいて思われることも多いよね。

それでも、自分のやりたいことをやり通す力をさんちゃんは持ってるし、夢を持って努力を続けられる、それってすごいことだよ。

「得意なことや個性があっていいね」って言われちゃうこともあるよね。

でも、それはさんちゃんが夢に向かって努力を積み重ねてきたから簡単にできるようになったわけじゃない。

それは、SKE48に入ってから始めた努力じゃなくて、ずっと小さな時から頑張ってきた結晶、今がある理由だよね。

その時のさんちゃんのことは私は知らないけど、さんちゃんを見ていると伝わってきます。

さんちゃんのファンのみなさんにも絶対に伝わっているので、自分も信じて、ファンのみなさんも信じて、オンリーワンなアイドルになってね。

私は「やるならやりすぎないくらいやり通す」を意識して活動しています。

ファンのみなさんの想像を超える、私を見てくださっていないみなさんへも伝わる、周りを巻き込む、そんな活動ができたらいいなって思って活動しているよ。

さんちゃんの何かの参考になればいいな。

いろんなことに挑戦していく中で失敗してしまうこともあるかもしれないけど、その時は暖かいファンのみなさまや、ご家族や、スタッフさんや、メンバーが正しい方向に導いてくださると思うし、私も頼りになるかわからないけど、アドバイスや相談にもちろん乗るからいつでも相談してね。

気遣いができる優しいところ、ほあんとしてる穏やかなところ、負けず嫌いで努力家なところ、ファン思いでファンのみなさまのために一生懸命頑張るところ、全部大好きだよ。

さんちゃんの未来が光り輝くように私もすごく応援してる。

また舞台見に行ったりお話もたくさんしようね。

今回、私にお手紙を任せてくださったさんちゃんのファンのみなさま、本当にありがとうございました。すごく嬉しかったです。

これからも頑張り屋さんな可愛いさんちゃんのことを見守っていてください。よろしくお願いします。

チームS よこにゃんこと北川愛乃より。

 

 

 

澤田奏音より

 

まず、よこにゃんさん、お手紙ありがとうございます。

そうですね、結構序盤によこにゃんさんだって気づくことができて、本当に、そのコラボ配信だったり、よこにゃんさんにはたくさん優しくしてもらって、お世話になってるし、それにこう、手紙の中でアドバイスっていうか、言葉をかけてくださったと思うんですけど、その言葉が本当にこの後スピーチで話そうと思ってたことを言われちゃいそうなくらい、もう本当にすごく私のことを見てくださってるんだなって本当に感じることができてすごく心にしみる言葉でした。ありがとうございます。

じゃあここからは私のスピーチをしようと思うんですけど、まずは、この素敵な生誕祭を開いて下さった生誕委員のみなさん、そして、この会場にお越し下さったファンのみなさんやDMMで見てくださっているファンのみなさん、そして出演してくれたメンバーのみなさん本当にありがとうございます。

そうですね、まず18歳を、19歳になったので18歳を振り返ろうと思うんですけど。

18歳に最初なった時、この18歳の生誕祭のスピーチで私は目標として「女優さんのお仕事をしたい」というのを話させていただいたんですけど、18歳の間に「舞台・NEO原∞」で舞台を経験させていただけて、すごく演技について学ぶことができたし、それは、まず一つ目標を達成できたっていうことですごく嬉しいことだなって思います。

そして、よこにゃんさんのお手紙にも書いて下さったんですけど、歌唱力No.1決定戦が今回3度目の挑戦、チャレンジで参加させていただいて、予選を突破することができ、決勝の舞台に立たせていただくことができました。

そこでもまた、素敵な新しい景色を見ることができて本当に頑張ってよかったなって思ったし、なんと、自分でもびっくりしちゃったんですけど、ファイナリストに残らさせていただくことができたので、今度7月25日にファイナリストライブがあって、そこに出演させていただくことができるということで、本当に一つ一つ自分の夢だったりに向かって、目標に掲げてきたことを着実に一歩ずつかもしれないけど前進することができた、すごく成長できた一年だったんじゃないかなって思います。

そして、19歳になる直前の話でいうと、パレオのリメイクイベントに参加させていただいて、そこではあの、本当に最終日のギリギリまで10位っていう順位で、あの、9位までだったのでアウトだったんですけどギリギリ。

でもそこで、最後、最終日にファンのみなさん、85F(やっこファミリー)私のファンのみなさんの総称なんですけど、85Fが最後5位まで押し上げてくれて、すごく85Fのこと信じてたけどやっぱり不安なイベント、イベントはずっと不安だったので、やっぱり85Fってすごいなと思って。

その何だろう、力に、ファンの方の力っていうのにすごく感動させていただきました。

で、最終順位5位をいただけて、パレオの、「青空片思い2021」リメイクの時に続いてパレオもリメイクに参加することができて本当に嬉しいし、イベント一つを通してもファンの方の力っていうか、85Fだけじゃないんですけど応援してくださった方は、ファンの方の力も感じた、はい、18歳のラストだったなって思います。

なのでそうですね、こっから19歳になるということで、何だろうな、目標を考えてみたんですよ、また。

そしたらやっぱりSKE48、48グループに入った以上というか、選抜っていうのはやっぱり目指してて、はいそうですね、自分は今選抜にはほど遠い位置にいるのかもしれないと自分でも思うんですけど、やっぱ目指すっていうのが大事だなっていうのはすごく感じてて、これをなんかみなさんにどうやって伝えようかなってすごく考えてたんですけど、自分の中での「選抜」っていうものに対しての考えが山に例えると、すごいしっくりきたのでちょっと長くなるかもしれないんですけど。

なんか山が、山頂が「選抜」だったとするじゃないですか。

そこまでの道のりっていうので、いろんなルートがあると奏音は思ってて、それは一人一人メンバーあると思うんですけど、私はまだ登山口じゃないけど、麓にいるかもしれないんですけど、でも、ずっと何をやってても、入った時から今までずっと「選抜」っていうのはなかなか目に見えてまだ伝わってないっていうか、私のファンの方は結構知ってくださってる方も多いかもしれないけど、でもなんか、よく「奏音のことをまだ全然知らないよ」って方もいて「さんちゃんが選抜目指してるとか、ええ?そうなんだ」みたいな方、驚く方もいるかもしれないですけど。

でも、ずっと目指してはいて、その目指し方っていうのが今までいなかった?、ないルート、今までは無かったルートかなって自分で思ってて。

そのルートは、まだなにもできてないっていうか、無いかもしれないし、その先が「選抜」に繋がっているかわからないですけれど、でも、自分なりの活動、自分ができるその時その時の全力でいつも活動してるし、それが何だろう、途中、小屋とかで休んでるかもしれないですけど、休んでたりとか、もしかしたらなんか道に迷って下山し始めてるかもしれないですけど、ずっと「選抜」っていうのは目指してて。

だから、その目指し方が今までのメンバーにはいなかった目指し方かもしれないし、何だろう、ちょっと変わってるなとか思われることもあると思うんですけど、でも、「選抜」を目指して頑張っているのでそこを今日みなさんに伝えたかったなって思ったし、私も、11期生が入ってきたり、今度12期生が入ってきたりする中で、こう、私のルートっていうのかな、やり方というか自分の進んでいく感じを、今は全然ね、下山してるかもしれないんで、憧れじゃないかもしれないんですけど、いつかその、遠い後輩が入ってきた時とかに「奏音さんみたいに」っていうわけじゃないけど、新たなこういうルートもあるんだよじゃないけど、そういう多様性というかいろんな目指し方があるんだなって、自分を出して、いろんな目指し方があるんだなっていう風に思ってもらえるような、道を切り開けるような活動をこれからも自分を曲げずにって言ったらおかしいんですけど、取り入れる意見はもちろん取り入れて、自分らしさを忘れずに目指していきたいなっていう風に思いました。

なので19歳の一年でそういう存在になれるかって言ったら絶対無理、ってか難しいことだと思うんですけど、そこを目指して頑張っていきたいなっていう風に思いました。

ので、そうですね、みなさん是非、こんな子もいるんだじゃないけど、こんな子がいてもいいんじゃないみたいな感じで奏音のことをたくさん見てほしいし、あの配信をね、毎日やってるのでそこですごい喋ってるので、ちょっと気になってくださった方は是非、見に来て欲しいなって思います。

結構、噛めば噛むほど味が出るじゃないですけど、第一印象とは全然違う奏音が現れてくると思いますし、絶対、こうなんだろう、発見とかもっともっと好きになってもらえるようにこれからも頑張って活動していくので、はい、これからも応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

それではまた(●´ω`●)